亡き従兄の連れ合いさんが入居している施設から夕涼み会のご案内を頂き、参加してきました。10月も半ばを過ぎた頃の夕涼み会?とも思わないでもありませんが、まあ名目は何であれ、施設に入居している皆様のお楽しみ、猛暑の中よりはましかなあ?
でも、運悪く悪天候、小雨降る中での開催は、ちょっと寒くて、最初の内は「寒い!」という声も聞こえていましたが、そのうち雨が止んだころからは、少し寒さも和らいできていました。職員やボランティアの皆さまが一生懸命準備をして取り組んでいらっしゃって、日頃のお世話も合わせて感謝です。
感謝の気持ちであることには変わりないのですが、あえて言わせていただけば、改善点も多々あるのではないかと思いました。一番思ったのは、家族の方が来られていない方のことです。身体の不自由な方は職員さんがフォローしておられたようですが、そうでない方でご家族が来られていない方は、屋台での買い物などそばにいる人が気付いてあげない限り、座ったままでお気の毒な感じでした。私のそばに居られた方は、お世話させて頂きましたが、他の皆さん大丈夫だったかしら?
事情をよく分からないままでの意見ですが、例えば家族が来られないかたはあらかじめわかっていると思うので、一つのグループとしてまとめて職員さんがお世話するのはどうかしら?的外れだったらごめんなさいですが。
苦言を言わせてもらいましたが、最後の抽選会では、3等が当たり、加湿器を頂きました。くじ運の悪い私が当たってびっくりでした。