繭の会日本画展の作品紹介もこれで最後です。10号以下の作品がほとんどなのですが、どの作品も作者の想いが込められた良い作品だと思います。月1回の教室なので、一つの作品を仕上げるのに半年以上もかけている作品も多いのですが、一つの作品を仕上げるごとにその人なりの成長が感じられるのがうれしいです。
老木の桜 立山の秋
白糸の滝 朱の鳥居
胡蝶蘭 椿花
瀬に立つ 風神雷神図(模写)
昔、恐竜だった 素朴
庭の片隅 門出
夜桜 オキザリス
鉄仙 サンマルコ大鐘楼
ホトトギス 城ケ崎海岸
ちなみに、私は昨年の新日春展に出品した「刻」(アイルランドの廃校になった小学校を描いた)を出品しています。また、私の写真技術が拙いためにピンぼけたり、ひどくゆがんだり、また光などが写りこんでいる作品があり、お詫びします。
☆10月29日(日)まで岡山県天神山文化プラザ第1展示室9時~17時(最終日は16時まで)
どうぞよろしくお願いします。