年4回発行の随筆集「緋」71号が発行できました。
最高齢の方は何と96歳、もう一人の方も90歳を越えていらっしゃいます。そして80歳の若輩者の私。
それぞれパソコンやワープロ(!!)で文章をプリントして、私の所に郵送、それを製本します。ホッチキスで止め、製本テープで仕上げ。
毎回、自分の作品に、前回の感想・批評を添えて持ち寄ります。
もっとメンバーはいたのですが、だんだん減ってとうとう3人になってしまいました。
でも、これってすごいことではないかしら。
それに、私以外の皆さんの作品の達者なこと!
少しは「ましになった」と、言われますけれど、厳しい批評を受けるのはいつも私です。
ちょっと認めていただいているのが、私が担当している表紙絵です。
最初の頃は、手持ちのスケッチの中から選んでいましたが、そのうち表紙用に新たに描くようになり、それもちょっと負担になるようになって、今はもっぱら「自由に描いて自由になる絵画教室」で描いた絵を使っています。
今回は先月の運動公園のスケッチです。
随筆は、先日見せて頂いた「ピカソのゲルニカに触発されて描いた原爆の絵」について書きました。(プライバシーに配慮して登場人物は匿名にしましたが)
をぜひ読みたいです。
機会があったら見せてください。
記憶が覚束ない(忘れることが多い)ので、もし間違っている箇所がありましたらご指摘いただけるとありがたいです。
次回お会いする時に持って行きます。拙い文ですが読んでいただけるとうれしいです。