「東京風お雑煮」 料理
2010年 正月(この記事は2010年の正月の記事の再放送です)
本日元旦に西東京市から見えた富士山ですアリガタヤアリガタヤ・・・・
明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願いいたします。
年も明けましたので、東京風お雑煮の作り方です。
昔から東京に住んでいる私の家の雑煮は東京風の角餅、鰹だしの清まし汁で、鶏、大根、人参、三つ葉か小松菜、若しくはほうれん草の質素なお雑煮で、味付けは醤油だけであります。
造り方も簡単ですよ~。良かったらタマには我が家の東京風お雑煮を如何ですか?
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家庭ではインスタントの出汁を使うことの方が当然多いと思います。
え~、我が家ではちゃぁんと鰹節からダシを取るのであ~る!・・・と言うご家庭の方は、この先読まなくてイイデス。
我が家はどうしてもほんだしを使っちゃうのよね~・・と言うご家庭の方専用の記事であります
で、ほんだしを使う場合でも一工夫しますと結構イケマスのでお試しくださいませ。
先ず、昆布を水に入れて30分くらい入れておいてから弱火で温めます。
沸騰寸前で火を止めてほんだしを適量入れます。
さてさて鰹節も無いのに昆布なんか置いてないワイ!と言うご家庭も多いと思いますが、昆布はとても日持ちする食材であります。
ですから鰹節は無くても昆布は常備しておくと便利です。
昆布の常備は最早国民の義務と考えて常備してください。
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インスタント出汁には粉状の鰹節が入っていて、これが段々と変な匂いに変っていったりしますので、10分くらい置いておいてから、リードペーパータオル等で濾してやると尚Goodです。
しかし、ここまでやるなら本物の鰹節でやった方がイイじゃないか!って?・・・・ご尤もです
そんな訳で、もし本物の鰹節に興味が出てきましたら、私の友人で築地で鰹節屋さんを営んでいるのがおりますので、良かったらコチラのページも見てやってくださいませ。
築地・伏高さんと言うお店です。
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鶏は薄く塩をしてグリラーで焼きます。
焦げ目が付けば火が通ってなくても、後で軽く煮ますのでOKです。
この場合、切ってから焼いてください。
焼いてから切ると・・・・味がまるきり違います。
切ってから焼くのがコツだと思ってください。
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で、カツオ出汁で薄く切った大根、人参を沸騰させないように静かに煮ます。
味付けは濃い口醤油だけです。
この時点ではちょっと薄いいカナ?ってくらいの味付けがGOODです。
大根が透き通ったら焼いた鶏肉を出汁に入れて、弱火で3~5分。
絶対に沸騰させてはダメですよ!
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器に焼いた角餅を入れて、出汁を張ったら、先ず食べてみてください。
食べてみて、薄いな~と思ったら生醤油をさしてください。
このときの出汁の香りと焦げたお餅の香りと野菜の香りと焦げた鶏肉の香りに生醤油の香りが相まって、実に美味しそうな香りになります。
簡単でしょ?飲みすぎのお正月には、とってもお勧めですよ~
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本日元旦に西東京市から見えた富士山ですアリガタヤアリガタヤ・・・・
明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願いいたします。
年も明けましたので、東京風お雑煮の作り方です。
昔から東京に住んでいる私の家の雑煮は東京風の角餅、鰹だしの清まし汁で、鶏、大根、人参、三つ葉か小松菜、若しくはほうれん草の質素なお雑煮で、味付けは醤油だけであります。
造り方も簡単ですよ~。良かったらタマには我が家の東京風お雑煮を如何ですか?
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家庭ではインスタントの出汁を使うことの方が当然多いと思います。
え~、我が家ではちゃぁんと鰹節からダシを取るのであ~る!・・・と言うご家庭の方は、この先読まなくてイイデス。
我が家はどうしてもほんだしを使っちゃうのよね~・・と言うご家庭の方専用の記事であります
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で、ほんだしを使う場合でも一工夫しますと結構イケマスのでお試しくださいませ。
先ず、昆布を水に入れて30分くらい入れておいてから弱火で温めます。
沸騰寸前で火を止めてほんだしを適量入れます。
さてさて鰹節も無いのに昆布なんか置いてないワイ!と言うご家庭も多いと思いますが、昆布はとても日持ちする食材であります。
ですから鰹節は無くても昆布は常備しておくと便利です。
昆布の常備は最早国民の義務と考えて常備してください。
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インスタント出汁には粉状の鰹節が入っていて、これが段々と変な匂いに変っていったりしますので、10分くらい置いておいてから、リードペーパータオル等で濾してやると尚Goodです。
しかし、ここまでやるなら本物の鰹節でやった方がイイじゃないか!って?・・・・ご尤もです
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そんな訳で、もし本物の鰹節に興味が出てきましたら、私の友人で築地で鰹節屋さんを営んでいるのがおりますので、良かったらコチラのページも見てやってくださいませ。
築地・伏高さんと言うお店です。
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鶏は薄く塩をしてグリラーで焼きます。
焦げ目が付けば火が通ってなくても、後で軽く煮ますのでOKです。
この場合、切ってから焼いてください。
焼いてから切ると・・・・味がまるきり違います。
切ってから焼くのがコツだと思ってください。
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で、カツオ出汁で薄く切った大根、人参を沸騰させないように静かに煮ます。
味付けは濃い口醤油だけです。
この時点ではちょっと薄いいカナ?ってくらいの味付けがGOODです。
大根が透き通ったら焼いた鶏肉を出汁に入れて、弱火で3~5分。
絶対に沸騰させてはダメですよ!
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器に焼いた角餅を入れて、出汁を張ったら、先ず食べてみてください。
食べてみて、薄いな~と思ったら生醤油をさしてください。
このときの出汁の香りと焦げたお餅の香りと野菜の香りと焦げた鶏肉の香りに生醤油の香りが相まって、実に美味しそうな香りになります。
簡単でしょ?飲みすぎのお正月には、とってもお勧めですよ~