「クラムチャウダー」 魚介系缶詰
本日は全国的に雨です・・・なんかイキナリ寒くなってきましたね。
ひと月くらい前まで異常な暑さに参っていた体をガンガン痛めつけてくれるこの天気・・・先週から風邪が酷くなって、やっとこさ治り掛けたらこの陽気・・・・・物凄く疲れが貯まっています。
皆さんはお体の具合は如何ですか?
そんな訳で折角の休日なのに寒い雨の日・・・・ナニ食べよっかナ~・・買い物に行くのも面倒だな~・・・・じゃ、缶詰にしますか。
そこで取り出したのは米国バーハーバー社のニューイングランド風。クラムチャウダー。
アメリカはメイン洲の会社でありまして、米国では珍しく、なるべく化学調味料や添加物を使わない製品を作っている会社だそうです。缶にもAllNaturalと書いてあります
メイン洲は海産物で有名な洲でありまして、とても綺麗なところだそうです。
ここの海産物は日本にも輸入されていまして、なかでも生のウニは日本人の舌も納得の美味しさであります。
会社の名前のBarHarborはどうやら国定公園みたいなところらしく、非常に綺麗な場所ですね。
で、この辺で獲れた海産物を缶詰にしているみたいです。美味しい缶詰の会社は皆海のそばにありますが、そういう意味ではこのBarHarbor社の製品も期待できそうです。
因みにメイン洲は有名なホラー作家のスティーブン・キングの故郷であり、氏の作品の多くはこのメイン洲が舞台になっています。あの「シャイニング」や「呪われた町」の舞台もメイン洲が舞台であります。
「呪われた町」・・・これは怖い吸血鬼小説でしたね。古い本ですが一度お読みになることをお勧めいたしますですよ~・・・イヒヒヒヒ・・・・・。
話を戻してニューイングランド風クラムチャウダー。
これはご存知のとおりハマグリのクリームスープのことであります。
因みにトマトスープになりますとマンハッタン風クラムチャウダーになるのは有名です。
ところでもう一つロードアイランド風というのがあるそうです。
これは澄まし汁タイプのチャウダーだそうで、あとから好みで生クリームを入れて食べたりするそうです・・・・これは私たち日本人に好まれそうですね。
原材料はチェリーストーンクラム(ホンビノスガイ)、じゃが芋、小麦粉、バター、タピオカスターチ、玉葱、食塩、コショウ、香辛料、水だそうです。
う~ん・・・・メインの気候と風と澄んだ冷たいの海水が作るクラムの自然の美味しさだそうです。
アメリカでもこういう製品を作っているのでありますね~・・・今までアメリカの食べ物に対してイロイロ言っていましたが・・・・反省!でありますね
ところでこのホンビノスガイとうのはアメリカで取れる蛤に似た二枚貝のことでありまして、ホンビノスと言うのは漢字で書くと本美之主貝。
これは以前、この貝はビーナス属に分類されていたために当て字されたものだからだそうです。
今はメルケナリア族に分類し直されたそうですね。
ドッチにしろなんとか属とかなんとか目とかなんとか類とか・・・・私にはちんぷんかんぷんであります。
それとチャウダー・・・これはもともと大鍋とか煮込みという意味のフランス語chaudie(’)re(ショーディエール)からきているそうです。
今ではスープとシチューの中間位の料理という感じで使われているそうです。
さて開缶です。
あれ?色がなんか・・・・変?
ちょっと黒っぽい感じですね~・・・・・・これは缶詰スープに良くある、缶一杯分のミルクを足して作る濃縮タイプ缶詰ですから色が濃くなっているのですね。
今日はお腹も空いてますので、少し具を足してやりましょう。
と言うことで薩摩芋!
缶詰スープは手元にあるものをドンドン放り込んシチューみたいにできて、コレ一缶でお食事もOKと言うのが便利でネ!
サイコロくらいに切ったら、空き缶一杯分の冷たいミルクに入れて、冷たいところからゆっくりと煮てやります。
プツプツの煮立ってきたらウンと弱火にして、5分くらい煮れば軟らかくなります。
随分と硬いですね。液体ではなく固形物でありますね(^^
ゴムベラを用意しておくと便利ですね
そうしたらクラムチャウダーを入れてゆっくりと温めましょう。
このときバターとか生クリームなんかを入れると格段に美味しくなります。
あとトーストが2枚もあれば充分に食事になります。
この一缶で3人分のスープが出来ちゃいました。
パセリが欲しかったゾ~
味サッパリとしたくどくない味で、バターの味がホンワリとしています。これは缶詰には珍しいですね。
このてのスープ缶は、結構脂っぽい味がするのですが、この缶詰はサッパリとして本当に後味が良いです。
ポテトもしっかりとしていますし、クラムが臭くありません。
よくある輸入物の貝の水煮缶には物凄く嫌な匂いがするのがあるのですが、これは良いカオリであります。やはり新鮮な材料を使っていると言うのはウソじゃなさそうです。
素朴で正直な味の缶詰ですね。私、この缶詰がとても気に入りました。
寒くて雨が降っていて買い物に行きたくないような日には、スープの缶詰・・・こんなのもたまには良いですよ
ひと月くらい前まで異常な暑さに参っていた体をガンガン痛めつけてくれるこの天気・・・先週から風邪が酷くなって、やっとこさ治り掛けたらこの陽気・・・・・物凄く疲れが貯まっています。
皆さんはお体の具合は如何ですか?
そんな訳で折角の休日なのに寒い雨の日・・・・ナニ食べよっかナ~・・買い物に行くのも面倒だな~・・・・じゃ、缶詰にしますか。
そこで取り出したのは米国バーハーバー社のニューイングランド風。クラムチャウダー。
アメリカはメイン洲の会社でありまして、米国では珍しく、なるべく化学調味料や添加物を使わない製品を作っている会社だそうです。缶にもAllNaturalと書いてあります
メイン洲は海産物で有名な洲でありまして、とても綺麗なところだそうです。
ここの海産物は日本にも輸入されていまして、なかでも生のウニは日本人の舌も納得の美味しさであります。
会社の名前のBarHarborはどうやら国定公園みたいなところらしく、非常に綺麗な場所ですね。
で、この辺で獲れた海産物を缶詰にしているみたいです。美味しい缶詰の会社は皆海のそばにありますが、そういう意味ではこのBarHarbor社の製品も期待できそうです。
因みにメイン洲は有名なホラー作家のスティーブン・キングの故郷であり、氏の作品の多くはこのメイン洲が舞台になっています。あの「シャイニング」や「呪われた町」の舞台もメイン洲が舞台であります。
「呪われた町」・・・これは怖い吸血鬼小説でしたね。古い本ですが一度お読みになることをお勧めいたしますですよ~・・・イヒヒヒヒ・・・・・。
話を戻してニューイングランド風クラムチャウダー。
これはご存知のとおりハマグリのクリームスープのことであります。
因みにトマトスープになりますとマンハッタン風クラムチャウダーになるのは有名です。
ところでもう一つロードアイランド風というのがあるそうです。
これは澄まし汁タイプのチャウダーだそうで、あとから好みで生クリームを入れて食べたりするそうです・・・・これは私たち日本人に好まれそうですね。
原材料はチェリーストーンクラム(ホンビノスガイ)、じゃが芋、小麦粉、バター、タピオカスターチ、玉葱、食塩、コショウ、香辛料、水だそうです。
う~ん・・・・メインの気候と風と澄んだ冷たいの海水が作るクラムの自然の美味しさだそうです。
アメリカでもこういう製品を作っているのでありますね~・・・今までアメリカの食べ物に対してイロイロ言っていましたが・・・・反省!でありますね
ところでこのホンビノスガイとうのはアメリカで取れる蛤に似た二枚貝のことでありまして、ホンビノスと言うのは漢字で書くと本美之主貝。
これは以前、この貝はビーナス属に分類されていたために当て字されたものだからだそうです。
今はメルケナリア族に分類し直されたそうですね。
ドッチにしろなんとか属とかなんとか目とかなんとか類とか・・・・私にはちんぷんかんぷんであります。
それとチャウダー・・・これはもともと大鍋とか煮込みという意味のフランス語chaudie(’)re(ショーディエール)からきているそうです。
今ではスープとシチューの中間位の料理という感じで使われているそうです。
さて開缶です。
あれ?色がなんか・・・・変?
ちょっと黒っぽい感じですね~・・・・・・これは缶詰スープに良くある、缶一杯分のミルクを足して作る濃縮タイプ缶詰ですから色が濃くなっているのですね。
今日はお腹も空いてますので、少し具を足してやりましょう。
と言うことで薩摩芋!
缶詰スープは手元にあるものをドンドン放り込んシチューみたいにできて、コレ一缶でお食事もOKと言うのが便利でネ!
サイコロくらいに切ったら、空き缶一杯分の冷たいミルクに入れて、冷たいところからゆっくりと煮てやります。
プツプツの煮立ってきたらウンと弱火にして、5分くらい煮れば軟らかくなります。
随分と硬いですね。液体ではなく固形物でありますね(^^
ゴムベラを用意しておくと便利ですね
そうしたらクラムチャウダーを入れてゆっくりと温めましょう。
このときバターとか生クリームなんかを入れると格段に美味しくなります。
あとトーストが2枚もあれば充分に食事になります。
この一缶で3人分のスープが出来ちゃいました。
パセリが欲しかったゾ~
味サッパリとしたくどくない味で、バターの味がホンワリとしています。これは缶詰には珍しいですね。
このてのスープ缶は、結構脂っぽい味がするのですが、この缶詰はサッパリとして本当に後味が良いです。
ポテトもしっかりとしていますし、クラムが臭くありません。
よくある輸入物の貝の水煮缶には物凄く嫌な匂いがするのがあるのですが、これは良いカオリであります。やはり新鮮な材料を使っていると言うのはウソじゃなさそうです。
素朴で正直な味の缶詰ですね。私、この缶詰がとても気に入りました。
寒くて雨が降っていて買い物に行きたくないような日には、スープの缶詰・・・こんなのもたまには良いですよ
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