昨年、3月30日(火)から、NHK:総合テレビで、 夜10時から放送されていた「八日目の蝉」ですが、嬉しいことに再放送されます。
ここ数年間は、韓流ドラマの歴史物などに嵌っていた風信子ですが、角田光代さん原作の「八日目の蝉」のNHKドラマだけは、配役のよさや脚本家の腕によって引き込まれてしまいました。音楽もよかったですね。
昨年の放送分では、6回シリーズの内の2回も見逃してしまったのです。当時、シフト勤務で仕事していてあわただしく、うかつなことに題名も「八月の蝉」だと思い込んでいました。
あらすじ:野々宮希和子(檀れい)は、同じ会社で働く秋山丈博(津田寛治)と実らぬ愛を育んでいた。
一緒になるという丈博の言葉を信じ、子供も堕したが、丈博の妻、恵津子(板谷由夏)もこのとき妊娠していたのだった。
恵津子は、希和子を呼び出し「自分の子を平気で掻き出すがらんどうのような女に他人の家庭を壊すまねはさせない」と告げる。
朦朧とした意識のなかで希和子は丈博の家に忍び込む。
生きる望みを失った希和子に微笑みかける赤ちゃん=薫(女の子)を見たとき「この子のためだけに生きてゆこう」、希和子は決意し、赤ちゃんを盗み出す。5年半にわたる赤ちゃんを連れた逃亡劇が始まった。
放送日は、次の日程です。詳しくは「ここから情報」をどうぞ。
第1話「逃亡」 2011年2月9日(水)午前10時00分~10時43分
第2話「エンジェルの家」 2011年2月9日(水)午前10時44分~11時27分
第3話「悲しき女たち」 2011年2月10日(木)午前10時00分~10時43分
第4話「恋」 2011年2月10日(木)午前10時44分~11時27分
第5話「光の島」 2011年2月11日(金)午前10時00分~10時43分
第6話「奇跡」 2011年2月11日(金)午前10時44分~11時30分 以上、3日間の放送ですね。
主役の希和子は「檀れい」さんです。それ以上に番組を引き立たせていたのは、3人の子役でしたね
赤ちゃん役の「奥村夏帆」ちゃんは、天使の微笑み。愛らしさ、で主役「檀れい」が思わず抱いてそのまま盗みだすのが不思議でないくらい。2歳の薫役の「篠川桃音ちゃん」と幼児時代の「小林星蘭」ちゃんも演技が素晴らしく感動ものでした。是非もういちど味わってくださいね。
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八日目の蝉 (中公文庫) | |
角田 光代 | |
中央公論新社 |
ここ数年間は、韓流ドラマの歴史物などに嵌っていた風信子ですが、角田光代さん原作の「八日目の蝉」のNHKドラマだけは、配役のよさや脚本家の腕によって引き込まれてしまいました。音楽もよかったですね。
昨年の放送分では、6回シリーズの内の2回も見逃してしまったのです。当時、シフト勤務で仕事していてあわただしく、うかつなことに題名も「八月の蝉」だと思い込んでいました。
あらすじ:野々宮希和子(檀れい)は、同じ会社で働く秋山丈博(津田寛治)と実らぬ愛を育んでいた。
一緒になるという丈博の言葉を信じ、子供も堕したが、丈博の妻、恵津子(板谷由夏)もこのとき妊娠していたのだった。
恵津子は、希和子を呼び出し「自分の子を平気で掻き出すがらんどうのような女に他人の家庭を壊すまねはさせない」と告げる。
朦朧とした意識のなかで希和子は丈博の家に忍び込む。
生きる望みを失った希和子に微笑みかける赤ちゃん=薫(女の子)を見たとき「この子のためだけに生きてゆこう」、希和子は決意し、赤ちゃんを盗み出す。5年半にわたる赤ちゃんを連れた逃亡劇が始まった。
放送日は、次の日程です。詳しくは「ここから情報」をどうぞ。
第1話「逃亡」 2011年2月9日(水)午前10時00分~10時43分
第2話「エンジェルの家」 2011年2月9日(水)午前10時44分~11時27分
第3話「悲しき女たち」 2011年2月10日(木)午前10時00分~10時43分
第4話「恋」 2011年2月10日(木)午前10時44分~11時27分
第5話「光の島」 2011年2月11日(金)午前10時00分~10時43分
第6話「奇跡」 2011年2月11日(金)午前10時44分~11時30分 以上、3日間の放送ですね。
主役の希和子は「檀れい」さんです。それ以上に番組を引き立たせていたのは、3人の子役でしたね
赤ちゃん役の「奥村夏帆」ちゃんは、天使の微笑み。愛らしさ、で主役「檀れい」が思わず抱いてそのまま盗みだすのが不思議でないくらい。2歳の薫役の「篠川桃音ちゃん」と幼児時代の「小林星蘭」ちゃんも演技が素晴らしく感動ものでした。是非もういちど味わってくださいね。
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