
SGLT-2阻害薬
2014年に発売が開始された糖尿病薬の新しい分類になる薬になります。
元々はリンゴの木の根の部分からとれた、フロリジンという物質にグルコース(ブドウ糖)を尿中に排泄させる働きを持っている事から開発された薬剤となります。
wikipedia
イプラグリフロジン(Ipragliflozin、開発コード:ASP1941)は2型糖尿病治療薬の一つである。SGLT-2阻害薬の一番手である。製品名はスーグラ錠。(アステラス製薬販売、寿製薬コ・プロモーション、MSDコ・プロモーション)日本では2014年1月17日製造承認、2014年4月17日に販売開始され
SGLT2阻害薬 情報ファイル
「SGLT2阻害薬」は、「尿中に糖が出ることが悪い」という糖尿病の常識を覆す全く新しい治療薬です。その最大の特徴は、血液中の過剰な糖を尿中に積極的に排出させることで血糖値を下げるという画期的なもの。さらに、低血糖リスクの低減、体重減少効果などが期待されます。2014年には6製品が一気に発売されることが予想され、多くの注目を集めています。
1錠100円位
別の系統で、古くて安全性の高い
インスリン抵抗性改善薬
ビグアナイド系
メトグルコ錠(250mg/500mg)
グルコファージ(メトホルミン)1000mg
1錠10円位
AMPキナーゼを活性化する事で主に肝臓での乳酸やアミノ酸からの糖新生を抑制する事で血糖降下作用示します。
メトグルコ錠はインスリン分泌を介する事なく、血糖値を下げます。
つまり低血糖リスクが少ない薬剤となります。
糖新生抑制以外の血糖降下作用として、抹消組織による糖取り込促進や小腸における糖吸収抑制の働きを持っています。
また肝臓では糖新生を抑制する他に中性脂肪やコレステロールの合成も抑制される事で脂肪肝に対して効果がある事から肥満傾向にある患者様に対しても使用されています。
昼食後 2時間
餃子 食パン1枚 トマトジュース 水ようかん
最高 105
最低 65
血糖 110
血圧は元々低めなんですが
最近は100以下になることも、135位の事も
糖尿はメトホルミン飲むか?チョット改めてお勉強
糖尿関係なく ダイエットで飲む人も 抗癌にもなるとか
σ(^^)薬剤師でも医者でもない
薬ですから、、、、食事と運動が基本
糖分取らなきゃ 血糖は問題ない けど
全然取らないってわけにも
糖分+脂肪分=おいしい(^^;;