大腸をキレイにして病気を撃退!健康になるためのシンプルな生活習慣~大腸がん・潰瘍性大腸炎・糖尿病・アトピー皮膚炎などを予防!~
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「大腸をキレイにし、サラサラの血液を全身にいきわたらせて病気を治す」
という食事法です。
大腸は汚れると、血液に毒素を吸収させてしい、さまざまな病気をひきおこします。
なので、大腸をつねにキレイな状態にすれば病気も予防できるし、
体調もよくなるんですね。
そしてもうひとつのキーポイントは「血糖値」。
血液のなかの糖分が多くなると、やはり病気になる原因になります。
糖尿病や、ガンです。
■ 「世にも美しいダイエット(三木治療)」のルール
まず、おなかのなかで糖分になるものは一切食べていけません。
砂糖はもちろんのこと、お米や甘いパン、お酒も禁止。
野菜も糖分が多い根菜類やたけのこは食べられません。
砂糖やみりんがはいった加工品もだめ。
はちみつや黒砂糖、三温糖もとってはいけません。
ここまででもかなり過激な食事法だと見当がつくと思います ^ ^;
なにせお米を食べちゃいけないのですから。玄米もだめなんです。
お米を食べられないのならなにを食べるんだ!と思いますが、
かわりにたっぷりの葉野菜と油でエネルギーをとります。
葉野菜のなかでも栄養と食物繊維が豊富な小松菜をできるだけたくさん食べます。
油のほうは、なんの油でもいいのかというとそうでもなく、
べに花油、オリーブオイル、しそ油、えごま油、バターをたっぷりと使います。
この食事が貧相なものにならないのは、
この油の存在があるからといっていいと思います。
あと忘れちゃいけないのが強力粉をつかった炭水化物。
お米や甘いパンなどが禁止されていますが、
おなかのなかでこなれにくい(糖になりにくい)強力粉を使ったパンやうどん、パスタを、
少量なら食べてもいいことになっています。
健康のためには炭水化物は一切カットしたほうがいいのですが、
それではあまりにもきびしすぎて続かないということで、
強力粉を少量ならゆるしているというわけです。
つまり、
「 少量の 」フランスパンやバケットにバターを「 たっぷり 」つけて
食べるのはいいのです。
パスタも食べてもいいし、うどんも添加物が入っていないものならOK。
(市販のパンやうどんを買う場合は、注意が必要です。原材料をみて、糖分や添加物が入っていないものを選ぶ必要があります。)
炭水化物と同様、たんぱく質も少なめにします。
たんぱく質の量は、あなたの運動量や体質によって適量が変わってきます。
それでは、この食事法の7つのルールをご紹介しておきます。
1.青菜を「主食」と考え、炭水化物とたんぱく質は「副食」とする。
ただし、ほうれん草、からし菜、キャベツは禁止。
2.油脂類、とくにべに花油とバターをたっぷりとる。
かつてのエネルギー源だった炭水化物(糖分)を控える分を油脂類で補う。
ラード、ヘット、マーガリンは禁止。
3.カラダを毎日十分に動かすこと。ウォーキングは日に6000歩から1万歩。
4.あらゆる糖分をさける。砂糖、はちみつ、果糖、黒砂糖、三温糖、乳糖 などの
糖分とそれらを使ったあらゆる菓子、飲料、加工食品、調味料等は一切禁止。
米(玄米も)、そば、いも、根菜類、日本の果物(糖度が高い)の大半、
アルコール、酢なども禁止。
5.お腹の中で腐りやすいものをとらない。牛乳と乳製品は禁止。
ただし、バター、ハードタイプのチーズは可。
木の実、草の実、豆類、レバーなどの臓物、キャビア等の魚卵も禁止。
6.たっぷりの水を飲み、塩分もそれに応じてとる。
夏は日に5L、冬でも3.5Lを目標に。塩は自然海塩を1日25g以上を目標に。
化学塩は禁止。
7.食べたものをすみやかに出す。硬い便や臭いの強い便、オナラ、口臭は
腸内発酵のしるし。赤ちゃんの便のように、臭いがなく、ケチャップ状の便が良い。
理想は3食3便。小便もがまんしないこと。
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http://cosmo15.com/jouhou/hitorigoto/v-264.html
この現代病の象徴する‘糖質’を何とか最小にして、安全な食事形態にするにはどうすれば良いのか? ということです。
その答えに、今回の講演会では、すばらしい実績を上げ続けたM博士こと・大阪大学医学教授であった三木一郎博士の食事療法を紹介しました。
三木博士の偉業は、あらゆる疾患におよび、特に、ガンや糖尿の糖質過多の方々に福音をもたらせました。
重度の糖尿で、5メートル先も見えない方まで完全に治癒させた実績もあり、血糖値が60前後になるとガンの進行も見られなくなる! と言われていたのです。
この三木先生の療法こそ、現代の日本人にとってもっとも有益な食事法となることは間違いないのですが、しかし・・・・
甘味料に慣れきってきた日本人には、たちまちの内に採用できる食事形態でもないことも間違いないのです。
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http://blog.goo.ne.jp/yysgoo/e/27b2e1dc955b1b5744b69db28ff208be
そして、M式免疫療法で最も特徴的なのが、大量の食塩水の摂取で、水1リットルに9グラムの自然海塩を入れたものを1日3.6リットル(夏は5リットル)飲む必要があるそうです。これは、体液の塩分濃度(0.9パーセント)に近い水で身体を洗うという考えのようです。
なお、この本では、ミネラル分が約25パーセントの食塩を「自然海塩」とよび、その代表として、「海の精」、「粟国の塩」、そして「最進の塩」を紹介しています。これらの塩は、値段がやや高いのが欠点ですが、それだけの価値がある塩だと思われます。
ちなみに、M医師によると、厚生省が塩をとるなと言ったために大量のボケ老人が発生したそうで、自然海塩の摂取がボケ防止にも役立つそうです。
『一日3.5リットルの塩水を飲む』
http://blog.livedoor.jp/drkamaikesiki/archives/43995.html
きわめて厄介な病気のひとつに糖尿病がある。
糖尿病を完治させた民間療法を紹介しよう。
教育評論家の阿部 進氏が糖尿病と診断されたのは今から30年前のこと。体重は100kgもあったという。
まともな治療を受けずになかば放置していたところ、13年前に最後通告を突きつけられた。
「糖尿病性網膜症が進行し、主治医から3ヶ月で失明、手術をしても半年しかもたないと言われました。
失明を覚悟していたところに、三木一郎先生の三木治療法を知ったんです。
教えてくれたのは、既に片目を糖尿病で失い、もう一方も失明寸前だった人。
その人が三木治療法で治ったというので、私も真剣に取り組みました。
300mg/dlあった血糖値が10日で100mg/dl以下になりました。
一ヵ月後に主治医に見せたら、信じられないといった感じで、『もう失明の心配はない』と言ってくれました。」
三木一郎氏は大阪大学医学部の元教授で、血液研究の分野では世界的に知られた人物である。
三木氏の特論は「治療はすべて血液が基本。血と血管を鍛えてやれば、そう簡単には死なない」だ。
三木療法によって自らも肥満と高血圧から開放され、以来10年間、三木氏に師事したのち、東京で三木療法を実践している、はやし診療所の林伸治氏が基本プログラムを解説してくれた。
● 標準で2時間の歩行
● 標準で一日 3.5 リットル(1ガロン)の水(天然水が理想)に、自然海塩を 0.5% の濃度分入れて飲む
● 血を害する米飯食は一切禁止。エネルギー源として紅花油、バターを一日150g。必要なカロリーは油、または肉(100g)から摂る
● ミネラル摂取のため、小松菜を調理して食べる
● 腸をきれいに保つために下剤を一日3回飲む
「かなり過酷なメニューですが、最後までやり遂げて全快し、健康に生活している人は沢山います。糖尿病のほか、末期ガン、膠原病、リウマチなどで医師から見放された重度の患者さん達です」(林 氏)
治療の途中で8割ほどが脱落していく厳しい内容だが、自分は頑張れるという人は、門を叩いてみる価値がある。
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過食やめたい.com
http://kasyoku.com/2017/04/28/ketogenic-diet-4/
三木式免疫療法はケトン食だった?
http://kasyoku.com/2017/03/23/zero-carb/
釜池式糖質ゼロ食は危険!?やっていいのは糖尿病の人だけ!
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