イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

パシュート=クラシカル+フリー

2011-03-09 20:19:28 | その他のスポーツ
 世界ノルディック選手権、
 男子パシュートを見ました。
 (8日2時AM~BS1)

 パシュートというのが、どういうルールなのか全くわからなかったのですが、
 30kmを前半15kmクラシカル、後半15kmをフリーで滑るというルール。

 スケーティングが流行りはじめた頃、クラシカルはなくなるんじゃないかと思ったので、こうしてどちらも速くなければ勝てないレースがあるのは、すごく嬉しいです。

 15kmを終わったところで、板とストックをチェンジ。
 解説の今井博幸さんは「エクスチェンジ」と言ってました。

 トライアスロンでトランジッションと言っているのと、作業としては似てますね。

 フリーにはいると、より一層スピードアップ。

 一斉スタートだから、ずっと集団で滑っていて、最後の最後に勝負のスパート。
 スピード感と、駆け引き、素晴らしいですね!

生まれた時からこの世界

2011-03-09 17:16:34 | TV・映画
 昨日BS日テレであった「トクセン」
 武邦彦・豊の親子が出演。
 競馬のお宝映像でした。

 番組の最後で、競馬とは?との質問があり、
 武豊さんは
 「生まれた時からこの世界。競馬しか知らない」と答えていました。

 さらっと言えるところがすごいです。
 苦労とかつらさとか、あったと思うのですが。

 そして、おそらくどの世界でもトップに立つ人は、
 「その世界しか知らない」のではないでしょうか。
 打ち込んでいるわけですもの。

 それは閉鎖性とか、常識外とかではなく、集中というのでしょうか、専心というのでしょうか、スペシャリストなんでしょうね。


 そもそも自分の普通は、他人の特別かもしれないし、
 「常識」とか「当たり前」というのも、実はあんまり共通していないのかもと、 そんなことも思いました。

ヘアの勉強

2011-03-09 17:10:03 | 雑感
 週刊現代の袋とじページに、
 「ヘア大研究」とタイトルがありました。

 開いてみると、これがなかなか勉強になるのです。
 いやらしさではなくて、好奇心を刺激し、不思議なものだなぁという気持ち。
 エッチな感じは少なめです。

 髪の毛は成長期が3~6年で、
 アンダーヘアは1~2年。
 さらに、伸びるスピードも髪の毛よりゆっくり。
 だから、どんどん長くなることはないって。

 下着との接触で、伸びがとまるのかな?
 下着(衣類)がなかったら、伸び放題かいなんて思っていたから、勉強になりました。

 どうやって調べるんでしょうね。

 普段、人目に触れることはないのに、でも、必要度の高いものだと思います。
 
 人間には不思議なことがいっぱいありますね。

セカンドというポジション

2011-03-09 09:41:51 | 野球
 週刊現代のThe Targetに、千葉ロッテの井口資仁選手が出ていました。

 すごくいい内容でした。

 ショートからセカンドにコンバートされる時、
 『セカンドというのは、肩の強くない人、動きのあまりよくない人が守るポジションぐらいにしか感じていなかった』
 
 これは、大事なことだと思います。
 実際、中学校の野球部あたりだと、どうしてもセカンドを守る選手はそうなりがちです。
 9人すごい選手が揃うなんて、めったにないですから。

 しかし、井口選手はその自分の考えをスッと変えました。
 『セカンドをやれば、左への動きに偏っているボディバランスはよくなる。バッティングにも好影響を与える』
 森脇コーチの説明をのみこみ、<最強の二塁手>へと進化していきます。

 そのことに限らず、万事「プラス思考」の井口選手。

 監督をやりたい気持ちも持っているようで、
 まだまだ現役で活躍して欲しいですが、
 いつか采配をふるう井口資仁の姿。
 それも大いに楽しみです!

大関たちの素顔

2011-03-09 09:35:34 | その他のスポーツ
 週刊現代の大相撲八百長関連特集。
 3-19号では、元若ノ鵬が上位力士の八百長について語っています。

 驚くことではない、やっぱりなぁという感じですが、
 読んでいて、いやな思いにはなりませんでした。

 元若ノ鵬が、例えば大関陣のことを、とてもいい人として語っているからです。
 きっぷが良く、おごってくれる力士。
 目だけで相手を殺す力士(負かすという意味です)
 
 支度部屋や巡業中には、和やか。

 八百長について語っているのですから、きれい事ではないんだけれど、明るいんですね。

 相撲の世界は特別なんだなぁともあらためて思うし、 
これが実態だとしても、現役力士や協会に残っている親方が、
 「その通りその通り」なんて言いっこないと思います。

 だけど、みんな人間的で、八百長だけで勝っている人はいないようですし、
 読んでみて良かったです。

田丸麻紀さんの身長は?

2011-03-09 09:27:06 | TV・映画
 NHK教育「点字をはじめよう」で、
 生徒役をやっている田丸麻紀さん。

 ずいぶんと背が高いと思えるのですが、実は?
 調べてみたら、171cm。
 やはり背が高いのですね。

 元ファッションモデルとありますから、それもそのはずという感じです。

 昨日は、数字とアルファベットを勉強して、点字付きの名詞ができていました。

 電話番号がしっかり入っていて、架空のものかな?とは思ったけれど、
 06で始まり、その後の4ケタ-4ケタもちゃんと書かれていました。

 06は大阪市とその周辺。
 田丸麻紀さんは和泉市出身と書いてあるから、案外、本当の番号だったりして……。
 (和泉市は0725です。06-69**-****だから、大阪市周辺のいくつかの市ですね)

 ズバッと番号が書かれていて、ビックリでした。

アルビBCがすぽると!に出た

2011-03-09 09:15:54 | 野球
 昨日のすぽると!に、アルビレックスBCが出ていました。
 高津選手を中心に、若手選手もコメントしてました。
 高津効果ですね!

 BCリーグのチームが、練習風景を全国放送のスポーツ番組で取りあげてもらえるなんて、嬉しい限りです。

 昨年は、周辺自治会に案内される、無料招待券を申し込んで見に行きました。
 もちろん、いい席には座れません。

 今年は、見るなら一番いい席。
 もちろん、お金を払ってです。

 開幕が楽しみです。

ダブルユー

2011-03-09 09:11:34 | Weblog
 昨日のNHK教育「点字をはじめよう」で、
 アルファベットの説明をしていました。

 規則通りに並べていくと、wがないのです。
 wだけ別扱いのつくりなっています。

 それは、現在の点字を発明した、ルイ・ブライユがフランス人で、フランス語ではwを使わなかった。
 英語で点字を使うのに、wを加えたと。

 wはそもそもダブルユー。
 その成り立ちにも興味があるのですが、フランス語にwがないというのは、知りませんでした。

 現在でもフランス語でのwは外来語にのみ使うと言うことです。
 フランス語は、単語としては、アベニューとかソレイユ、あるいはラパンとか、きっとけっこう使っているんだと思いますが、ほとんどわかりません。

 ちょっとは勉強してみたいことです。

スキー競技のピットイン

2011-03-09 08:52:51 | その他のスポーツ
 NHKBS1で放送された、世界ノルディック選手権の
 男子50kmフリー。

 きれいなんですね、景色が。
 そして、滑りもきれいだし、スピード感がすごい。

 50km優勝タイムは2時間08分09秒。
 フルマラソンの記録並みで50kmを滑りきる。
 速いですよ!
 上りもあるんですからね。

 最終盤に転倒シーンがありました。
 脚筋も上半身も疲労は相当なものだと思います。

 優勝したのはノルウェーのノートグ選手。
 ノートグ選手に限りませんが、途中でスキーの板を交換するのです。
 まるでモーターレースのピットインのように。

 ワックスを塗り替えるわけではなく、
 一番のお気に入り→二番目のお気に入り→一番目のお気に入りのような、ローテーションをしているという解説でした。

 ダイジェストで1時間弱の放送。
 それでも、十分堪能できる、素晴らしいものでした!