イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

スカウティングだけでない強化法

2017-01-04 09:15:49 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝に限りませんが、チーム力強化に有力選手の加入は欠かせません。
 待っているだけではだめで、当然各校スカウティングに熱心なはず。

 青山学院大の3連覇はやはりその成果であるとも言えそう。
 一番割を食らったのが明治でしょうか…。

 反対に、神奈川大は地道に積み上げてきた結果が上位争いにつながったように思います。
 その辺は、大後監督の取り組みが月陸にも載ると思うので楽しみです。

 1年生が多く走った東海大は、それだけのメンバーが加入したからで、来年あるいは再来年にその効果がもっと出るのでしょう。

 今春の進路情報もそろそろ出てきて、新年度はどの大学に集まるのか、あるいは分散状態になるのか。
 
 有力選手の加入で強くなるというのもあるし、高校時代の実績より大学に入ってからの成長というのもあるわけで、来年どうなるかが楽しみです。

5歩も走れば時速20km

2017-01-04 09:07:12 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の給水シーン。

 チームメイトが走ってくると、給水係が駆け寄り手渡し。
 ごく自然な動きに見えるけれど、かなりのレベル。
 相対速度をゼロにするため、ランナーと同じ速さで走らねばなりません。だいたい時速20km。
 見ていると、4~5歩で並走になります。
 みな長距離部員で十分走れるメンバーなのでしょうが、簡単そうに見えて大変なことだと思います。

 空中給油に優るとも劣らない?

 単独走の時は余裕があるけれど、数人の集団で走っている時には、自チームの選手以外の動きもあってちょっと危ないシーンもありました。

 記録チップが導入される前のマラソンでは、5kmごとに集団の選手をチェックする係がいて、集団の脇を同じ速度で走りながらナンバーを確認していました。
 そのシーンをちょっと思い出しました。

大家族的写真

2017-01-04 08:58:27 | 雑感
 正月に私の実家に集まった人々。
 私は行きませんでした。
 人混みは苦手……。

 集合写真を見て、圧倒されて、一体何人いるのか何回か数えたけれど、途中でわからなくなるので、ナンバリングしてみました。
 28人。

 大家族的です。一緒に暮らしているわけではないけど、一族(?)ですね。
 当主は兄貴ですか…。
 
 少子化といわれる中、子供が9人。来年はもう1人加わる予定で、表彰もの?
 
 私以外にもこの中に入るメンバーはいて、兄貴は全部把握しているのだと思います。当主だから…。