今日のEテレ「将棋フォーカス」
特集コーナーは、山崎隆之八段得意の1分切れ負け将棋。
挑戦するのは増田康宏四段。
若さゆえ負けられませんと意気込み十分。
実際、指し手の上では勝っていたのではないでしょうか。
が、しかし、時間切れ。「負けました」となりました。
すごいと思うのは、そのあとの山崎八段の解説。
あんなに慌ただしく進んでいたのに、手順を覚えているのはもちろん、どうしてその手を指したのかまで解説できるんだから、人間の脳はすごいことをやってのけます。
脳の計算回路もすごいけれど、駒を動かす動作、時計を押す動作、これも速くないと時間のロスとなります。
ということは…、1分切れ負け将棋ならまだしばらく人間の棋士が強いでしょうね。
デンソーのロボットが電王戦で駒を動かしていますが、1分切れ負け将棋に対応するには、まだ10年くらいかかるんじゃない…。
特集コーナーは、山崎隆之八段得意の1分切れ負け将棋。
挑戦するのは増田康宏四段。
若さゆえ負けられませんと意気込み十分。
実際、指し手の上では勝っていたのではないでしょうか。
が、しかし、時間切れ。「負けました」となりました。
すごいと思うのは、そのあとの山崎八段の解説。
あんなに慌ただしく進んでいたのに、手順を覚えているのはもちろん、どうしてその手を指したのかまで解説できるんだから、人間の脳はすごいことをやってのけます。
脳の計算回路もすごいけれど、駒を動かす動作、時計を押す動作、これも速くないと時間のロスとなります。
ということは…、1分切れ負け将棋ならまだしばらく人間の棋士が強いでしょうね。
デンソーのロボットが電王戦で駒を動かしていますが、1分切れ負け将棋に対応するには、まだ10年くらいかかるんじゃない…。