今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、羽生善治九段と佐々木大地五段の対戦でした。
解説は深浦康市九段。佐々木大地五段の師匠です。
かなり期待をしているように感じました。
中村桃子女流から、これまで2局の対戦があって、それぞれ1勝と紹介され、深浦九段は、勝った将棋は自信につながったと。
今日も先に攻めたのは佐々木五段。しかし、羽生九段にかわされたというのか、飛車を歩で止めた時に、3筋に回られたのが、深浦九段もちょっと予想外だったようで、佐々木五段も同じだったのかな?
羽生九段が攻めに転じてからは、順調に指し進めて113手で後手番の佐々木五段が投了。
投了後の解説では、「自然でうまい」と。具体的には「後手が攻めあぐねた所をとらえて反撃に転じた」
「完勝に近かった」というのは、師匠としてはつらい一言だったかも。
羽生九段の勝ちが見えてきた頃に、
「チェスもやるから卓上スタイルも似合っている」という解説があって、中村女流も「全く違和感ない、見慣れた光景」と相づちを打っていたので、羽生九段のチェスはそんなに有名というかしょっちゅうやっているの?と思いました。
きっとそうなんでしょうね。チェスも強いんですから。
解説は深浦康市九段。佐々木大地五段の師匠です。
かなり期待をしているように感じました。
中村桃子女流から、これまで2局の対戦があって、それぞれ1勝と紹介され、深浦九段は、勝った将棋は自信につながったと。
今日も先に攻めたのは佐々木五段。しかし、羽生九段にかわされたというのか、飛車を歩で止めた時に、3筋に回られたのが、深浦九段もちょっと予想外だったようで、佐々木五段も同じだったのかな?
羽生九段が攻めに転じてからは、順調に指し進めて113手で後手番の佐々木五段が投了。
投了後の解説では、「自然でうまい」と。具体的には「後手が攻めあぐねた所をとらえて反撃に転じた」
「完勝に近かった」というのは、師匠としてはつらい一言だったかも。
羽生九段の勝ちが見えてきた頃に、
「チェスもやるから卓上スタイルも似合っている」という解説があって、中村女流も「全く違和感ない、見慣れた光景」と相づちを打っていたので、羽生九段のチェスはそんなに有名というかしょっちゅうやっているの?と思いました。
きっとそうなんでしょうね。チェスも強いんですから。
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