新型ハリアーの調光パノラマルーフ。
シェードを開いていても、瞬時に調光と透過を切り替えられるという高機能。
九州ナノテック光学が開発したもの。
同社のHP、TOPICS 2020.06に『トヨタ初の「調光パノラマルーフ」に採用されました』というタイトルで記事が載っています。
普段は液晶粒子がバラバラに並んでいるので、光が散乱されて向こう側が見えない。そこに交流電圧を加えると、液晶粒子が整列し透明に見える。
図解があってわかりやすいです。
自動車だけでなく、建物にも使われていて、むしろそちらがメインなのかと思います。
会社概要を見ると、従業員27名となっていて、そこがすごい。
生産能力は3,000枚/日(A3サイズ相当)以上
400㎡/日、10,000㎡/月以上
高度な技術が大企業ではないところで、開発・製造されているところが日本らしいと思いました。
シェードを開いていても、瞬時に調光と透過を切り替えられるという高機能。
九州ナノテック光学が開発したもの。
同社のHP、TOPICS 2020.06に『トヨタ初の「調光パノラマルーフ」に採用されました』というタイトルで記事が載っています。
普段は液晶粒子がバラバラに並んでいるので、光が散乱されて向こう側が見えない。そこに交流電圧を加えると、液晶粒子が整列し透明に見える。
図解があってわかりやすいです。
自動車だけでなく、建物にも使われていて、むしろそちらがメインなのかと思います。
会社概要を見ると、従業員27名となっていて、そこがすごい。
生産能力は3,000枚/日(A3サイズ相当)以上
400㎡/日、10,000㎡/月以上
高度な技術が大企業ではないところで、開発・製造されているところが日本らしいと思いました。
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