一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、深浦康市九段と山崎隆之八段の対戦でした。
先々週に寝込んでしまい、先週は少しずつ回復してきたかと思ったのに、定期通院のあとに、またダウンということに。
見るのも読むのも聞くのもだめという中で、復活するのは将棋の対局、そんなパターンが続いているような。
でも、一昨日の対局はハラハラして、もしかしてガックリくるかも…という熱戦。
山崎八段を応援していて、解説の渡辺明名人も、後手番の山崎さんが優勢と言ってたのに、終盤戦に入って、「しくじったかな」みたいな話に。
さらに、山崎八段ががっくりした動作もあって、「そこまでのことはないと思うけど」という解説から、もう少し進んだら「これは逆転かな」にもなりました。
藤田綾女流が紹介したこれまでの対戦成績は深浦九段7勝、山崎八段6勝。
互角。
意表を突く手が山崎八段に多く、それが渡辺名人からすれば、普通はそうは指さないという解説にもなり、その辺もハラハラ。
動作を見る限り、最後まで山崎八段が苦戦のように見えましたが、最終盤には「後手番の勝ちになりましたね」と。
156手で深浦九段が投了。
見てよかったなぁという素晴らしい攻防でした。
先々週に寝込んでしまい、先週は少しずつ回復してきたかと思ったのに、定期通院のあとに、またダウンということに。
見るのも読むのも聞くのもだめという中で、復活するのは将棋の対局、そんなパターンが続いているような。
でも、一昨日の対局はハラハラして、もしかしてガックリくるかも…という熱戦。
山崎八段を応援していて、解説の渡辺明名人も、後手番の山崎さんが優勢と言ってたのに、終盤戦に入って、「しくじったかな」みたいな話に。
さらに、山崎八段ががっくりした動作もあって、「そこまでのことはないと思うけど」という解説から、もう少し進んだら「これは逆転かな」にもなりました。
藤田綾女流が紹介したこれまでの対戦成績は深浦九段7勝、山崎八段6勝。
互角。
意表を突く手が山崎八段に多く、それが渡辺名人からすれば、普通はそうは指さないという解説にもなり、その辺もハラハラ。
動作を見る限り、最後まで山崎八段が苦戦のように見えましたが、最終盤には「後手番の勝ちになりましたね」と。
156手で深浦九段が投了。
見てよかったなぁという素晴らしい攻防でした。
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