イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

昭和46年の流行歌、エアコンのなかった時代

2020-09-02 09:34:05 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和46年の流行歌でした。
 1971年です。49年前。ほぼ半世紀。
 
 主に歌謡曲。
 「あの素晴らしい愛をもう一度」や「琵琶湖周航の歌」はジャンルとしては、フォーク?
 
 吉田拓郎「結婚しようよ」が1972年1月発売。
 井上陽水「人生が二度あれば」が1972年3月発売。
 かぐや姫「青春」が1971年9月発売。
 小椋佳「しおさいの詩」が1971年2月発売。

 ということは、フォークの時代前夜という感じだったんですね。

 さて、当時は、エアコンなかったです。クーラーはありました。冷房機能のみ。
 でも、よっぽどの場所でないとなかったです。
 扇風機でした。
 1971年かどうかはわかりませんが、ウインドファンというのはありました。窓に取り付け、外気を取り入れる。
 当然、外の空気が室内より涼しくなければ意味ないです。

 そういう時代に、熱中症はなかった。言葉としては日射病というのはあったけれど、熱中症というのはなかったように思います。
 
 みんな暑さとどうつきあっていたのか? 

 現在が地球温暖化で暑いといわれますが、ヒートアイランド現象の方が、より影響大きいと思うし、1971年だとその点では今よりよかったかもしれません。
 わが家も、2階の窓を開けておくと、南北に風が通り抜けて、昼間でも涼しいということがありました。

 そんなことを思い出しました。


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