2011年のドラマにクラウンワゴン

　昨日の夕方、BSフジで放送していたドラマ「警部補・元山純平」

　前に見たことあると思ったけれど、場面場面は覚えていても、全体としては忘れている部分が多く、十分楽しめました。

　ドラマとは直接関係なかったけれど、川原亜矢子さんがあやしいとにらんだ男性（高杉亘）の部屋を調べに行くとき、駐車場にクラウンステーションワゴンがとまっていました。
　
　いったいいつの作品?　調べてみたら2011年。
クラウンステーションワゴンは1999年12月までの生産だから、最終モデルでも10年以上経ってます。でも、古さは感じませんでした。
　
　クラウンに限らす、セダンがあればワゴンもあるという、そういう時代がありました。
　セダンがなくても、ステージアのようなモデルもありました。
　懐かしさというのか、あの頃はよかったに近いのか、そういう存在を感じました。
　リヤワイパーが2連なのも、目立ってました。

　ドラマは小林稔侍さんと内藤剛志さんがコンビで、小林稔侍さんと川原亜矢子さんもコンビみたいに活躍。
　
　コメディ感といえる部分もあり、反対にスリリングな場面もあり、とても面白かったです。