月刊誌「視覚障害」2月号に、視覚障害留学生に関する記事がありました。
国際視覚障害者援護協会(IAVI)という組織があり、留学生受け入れに関しては、文部科学省から補助金が出ていた。
しかし、2017年まで続いていたその補助金が打ち切られてしまい、深刻な資金難になっていると。
打ち切りの理由は『留学生受け入れ活動が国益にそぐわない』
それまで続けてきたのに、なぜ2018年からそういう理由になるのか不思議です。政権は同じなのに。
国の財政が赤字であるのは誰もが知っていることで、歳出削減も言われているけれど、ここの補助金をカットすることで、財政健全化に向かうとも思えないです。
大きな部分には手をつけないで、小さな部分をカットする?
留学生がどこの国からきているかも書かれていますが、そういうのが国益と関係ないというふうに見られるのかな?
留学生が日本の三療(あん摩・マッサージ・指圧、鍼、灸)を学んで、母国で活躍するというケース。それは日本の技術を広めるという大きなプラスがあると思います。
今後、補助金が復活することを願うばかりです。
国際視覚障害者援護協会(IAVI)という組織があり、留学生受け入れに関しては、文部科学省から補助金が出ていた。
しかし、2017年まで続いていたその補助金が打ち切られてしまい、深刻な資金難になっていると。
打ち切りの理由は『留学生受け入れ活動が国益にそぐわない』
それまで続けてきたのに、なぜ2018年からそういう理由になるのか不思議です。政権は同じなのに。
国の財政が赤字であるのは誰もが知っていることで、歳出削減も言われているけれど、ここの補助金をカットすることで、財政健全化に向かうとも思えないです。
大きな部分には手をつけないで、小さな部分をカットする?
留学生がどこの国からきているかも書かれていますが、そういうのが国益と関係ないというふうに見られるのかな?
留学生が日本の三療(あん摩・マッサージ・指圧、鍼、灸)を学んで、母国で活躍するというケース。それは日本の技術を広めるという大きなプラスがあると思います。
今後、補助金が復活することを願うばかりです。
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