優勝カップの保管場所

　先日、田臥勇太選手を特集した「スポーツ大陸」を見ました。

　田臥選手の母校、能代工業が紹介された時に、
　たくさんの優勝カップやトロフィーが映りました。

　その数の多さは、あらためて能代工業バスケの強さを知るものでした。
　同時に、きちんと保管ができていていいな、と思いました。

　というのは、わが家の長男たちは、ミニバスでカップやトロフィーをいただきました。
　ところが、地域スポーツなので、小学校では保管できないということになったのです。
　それが、３年前のこと。

　わが家も転居の可能性があったから、保管場所として手を挙げることができませんでした。
　他のチームメイトの所も、全部を保管することは無理ということで、結局、メンバーが個々に保管するという分散管理になったのです。

　いったん、わが家で預かったときに写真だけは撮りました。
　今さら、集め戻すわけにもいきませんが、やっぱり全部揃っていることの価値を、感じました。

　まずは、長男のメダルやパネル、それに預かっているカップをディスプレーできるようなスペースを作りたいです。