今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、コメディアンの特集で、コメディアンらしい歌が多い中、坂上二郎さんの「学校の先生」は本格派。
涙が出てくるいい歌です。
2番の歌詞が「私の力じゃどうにもできない」で終わるんだけれど、そうだよなぁ、大事なことだなぁと思いました。自分の力ではどうにもならないことを、あれこれ考えてもしかたないです。そこは受け容れて、自分で何とかできることに力を注ぐ。人生訓だなぁ。作詞は山上路夫。
ただ、人生訓を歌っているわけではありません。2番の歌詞は、
「生まれた時は誰でも同じ 裸で産声あげるのに 子供の時からそれぞれに 違った道を歩き出す 私の力じゃどうにもならない」
現在の格差社会を歌っているようでもありますが、もうちょっと違ったお金持ちと貧しい暮らしを歌っているように思います。
小さな町の中学校に赴任して、数え切れないほどたくさんの生徒と一緒に過ごして、幸せも不幸せも見てきたけれど、教え子たちに負けるなよ、負けるなよとつぶやいている、素晴らしい先生。
そういう先生にあこがれて、教員を目指した人もけっこういるように思います。
涙が出てくるいい歌です。
2番の歌詞が「私の力じゃどうにもできない」で終わるんだけれど、そうだよなぁ、大事なことだなぁと思いました。自分の力ではどうにもならないことを、あれこれ考えてもしかたないです。そこは受け容れて、自分で何とかできることに力を注ぐ。人生訓だなぁ。作詞は山上路夫。
ただ、人生訓を歌っているわけではありません。2番の歌詞は、
「生まれた時は誰でも同じ 裸で産声あげるのに 子供の時からそれぞれに 違った道を歩き出す 私の力じゃどうにもならない」
現在の格差社会を歌っているようでもありますが、もうちょっと違ったお金持ちと貧しい暮らしを歌っているように思います。
小さな町の中学校に赴任して、数え切れないほどたくさんの生徒と一緒に過ごして、幸せも不幸せも見てきたけれど、教え子たちに負けるなよ、負けるなよとつぶやいている、素晴らしい先生。
そういう先生にあこがれて、教員を目指した人もけっこういるように思います。
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