昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、山崎隆之八段と青嶋未来六段の対戦でした。
対局前のインタビューで、青嶋六段が以前NHK杯で対戦した時負けているので、その時の経験を生かして戦いたいと。
藤田綾女流がお二人の対戦成績を、2局で山崎八段の2勝と。
ということは、今回が3回目の対戦。そのうち、2回がNHK杯。そして青嶋六段が話した、以前というのも3回戦での対戦。その時は、山崎八段が優勝したと。
なかなか珍しいケースだと思います。
解説は横山泰明七段。山崎八段と同学年。小学生名人の時に知り合ったと。その時は二人とも3位。横山七段はカメラの前で泣いてしまった。後で知ったことだけれど、山崎八段はトイレに行って、泣いていたと。
そういう意味では、同学年のライバルなんだけれど、実績では常に1歩も2歩も先に行っているから、先輩のようにも感じると。
そうはいっても、解説はとてもうまいし、指し手の予想もすごく適確で、わかりやすかったです。
早指しの難しさを感じさせられる終盤戦。30秒将棋になってからは特に。
山崎八段がよくなったと言ってからも、もしや攻めにも受けにもなる手があれば、逆転かという場面が続きました。
結局119手で、後手番の青嶋六段が投了。
対局も解説も見応え、聞き応えがありました。
対局前のインタビューで、青嶋六段が以前NHK杯で対戦した時負けているので、その時の経験を生かして戦いたいと。
藤田綾女流がお二人の対戦成績を、2局で山崎八段の2勝と。
ということは、今回が3回目の対戦。そのうち、2回がNHK杯。そして青嶋六段が話した、以前というのも3回戦での対戦。その時は、山崎八段が優勝したと。
なかなか珍しいケースだと思います。
解説は横山泰明七段。山崎八段と同学年。小学生名人の時に知り合ったと。その時は二人とも3位。横山七段はカメラの前で泣いてしまった。後で知ったことだけれど、山崎八段はトイレに行って、泣いていたと。
そういう意味では、同学年のライバルなんだけれど、実績では常に1歩も2歩も先に行っているから、先輩のようにも感じると。
そうはいっても、解説はとてもうまいし、指し手の予想もすごく適確で、わかりやすかったです。
早指しの難しさを感じさせられる終盤戦。30秒将棋になってからは特に。
山崎八段がよくなったと言ってからも、もしや攻めにも受けにもなる手があれば、逆転かという場面が続きました。
結局119手で、後手番の青嶋六段が投了。
対局も解説も見応え、聞き応えがありました。
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