今朝BSプレミアムで放送していた「よみがえる新日本紀行」
「幸福への旅 ~帯広~」
幸福駅がとても有名になったことは憶えています。
それが新日本紀行をきっかけにして、ということでした。
昭和48年の放送。
福井県大野からの集団移住。とにかく厳しい環境で「幸福という名は寒さと飢えしか知らなかった開拓時代に誰かが捨てばちでつけた地名ではないかと村人たちはいう」という説明でした。
願いをこめてというのではなく、捨てばちでというのはかなりのすごさ。
やっぱり寒さというのは大変なことだと思います。
もっとも、先住民族としてアイヌがいて、地名としてはアイヌ語由来のものがたくさんある北海道。
明治になって同化政策がとられ、移住してくる人たちもいて、そのあたりの問題は幸福町のこととは全く別なのかもしれないけれど、先日ETV特集「帰郷の日は遠く~アイヌ遺骨返還の行方~」を見たので、ふと思ってしまいました。
「幸福への旅 ~帯広~」
幸福駅がとても有名になったことは憶えています。
それが新日本紀行をきっかけにして、ということでした。
昭和48年の放送。
福井県大野からの集団移住。とにかく厳しい環境で「幸福という名は寒さと飢えしか知らなかった開拓時代に誰かが捨てばちでつけた地名ではないかと村人たちはいう」という説明でした。
願いをこめてというのではなく、捨てばちでというのはかなりのすごさ。
やっぱり寒さというのは大変なことだと思います。
もっとも、先住民族としてアイヌがいて、地名としてはアイヌ語由来のものがたくさんある北海道。
明治になって同化政策がとられ、移住してくる人たちもいて、そのあたりの問題は幸福町のこととは全く別なのかもしれないけれど、先日ETV特集「帰郷の日は遠く~アイヌ遺骨返還の行方~」を見たので、ふと思ってしまいました。
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