今日は朝の時間帯にBS1でノルディック世界選手権のスキーアスロンが放送されました。
前半クラシカル走法、後半フリー走法。
女子は7.5km×2、男子は15km×2。
女子では転倒がありました。先頭集団でヨハウグ選手とカールソン選手。
カールソン選手のスキーがヨハウグ選手のスキーに乗ってしまったことで2人とも転倒。
カールソン選手はストックが折れてしまい、スタッフから受け取るまでの間にだいぶ抜かれてしまいました。
ヨハウグ選手はちょっとトップと差がついたけれど、じわじわ追い上げ先頭争いに。
クラシカル走法からフリー走法に変わるときの、スキー板交換。トライアスロンのトランジションのような場面。
ヨハウグ選手がここで4秒、2位の選手に差をつけました。
そのまま差を広げていき、「ヨハウグが1人で独走」という実況もありました。
1人で独走というのは、2人で独走もある? 言葉がダブっているように思ったけれど、独走=1人で走るということではないかも。
例えば、大阪国際女子マラソンでは、レースとしては一山麻緖選手が独走しているんだけれど、走っているのはペースメーカーの男子ランナーと一緒だから単独そうではない。
クロスカントリースキーでペースメーカーがつくことはないけれど、他競技を考えると「1人で独走」というのが重要な意味を持つのかも、そんなことも思いました。
ヨハウグ選手が、余裕を持っての優勝。
カールソン選手も追い上げて2位。転倒した選手がワンツーですから、強いです。
男子のレースの時に、
「ロシアは組織的なドーピングの問題で国としての出場は認められずロシアスキー連盟としての出場」という説明がありました。ロシアの選手はたくさん参加しているし、活躍しています。男子のスキーアスロンでは、優勝。2位から6位がノルウェーでした。
前半クラシカル走法、後半フリー走法。
女子は7.5km×2、男子は15km×2。
女子では転倒がありました。先頭集団でヨハウグ選手とカールソン選手。
カールソン選手のスキーがヨハウグ選手のスキーに乗ってしまったことで2人とも転倒。
カールソン選手はストックが折れてしまい、スタッフから受け取るまでの間にだいぶ抜かれてしまいました。
ヨハウグ選手はちょっとトップと差がついたけれど、じわじわ追い上げ先頭争いに。
クラシカル走法からフリー走法に変わるときの、スキー板交換。トライアスロンのトランジションのような場面。
ヨハウグ選手がここで4秒、2位の選手に差をつけました。
そのまま差を広げていき、「ヨハウグが1人で独走」という実況もありました。
1人で独走というのは、2人で独走もある? 言葉がダブっているように思ったけれど、独走=1人で走るということではないかも。
例えば、大阪国際女子マラソンでは、レースとしては一山麻緖選手が独走しているんだけれど、走っているのはペースメーカーの男子ランナーと一緒だから単独そうではない。
クロスカントリースキーでペースメーカーがつくことはないけれど、他競技を考えると「1人で独走」というのが重要な意味を持つのかも、そんなことも思いました。
ヨハウグ選手が、余裕を持っての優勝。
カールソン選手も追い上げて2位。転倒した選手がワンツーですから、強いです。
男子のレースの時に、
「ロシアは組織的なドーピングの問題で国としての出場は認められずロシアスキー連盟としての出場」という説明がありました。ロシアの選手はたくさん参加しているし、活躍しています。男子のスキーアスロンでは、優勝。2位から6位がノルウェーでした。
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