イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山口遥選手はネガティブスプリットで好記録

2020-01-28 10:21:22 | 陸上競技・ランニング
 大阪国際女子マラソンの大会HPに結果一覧がPDFファイルで載っていました。

 終盤、ちょっとだけ映った山口遥選手(AC・KITA)。日本人2位に上がってきたという紹介だったと思います。
 ゴールタイムは2時間26分35秒。総合7位。
 中間点の通過が1時間13分36秒なので、後半が速いネガティブスプリットです。
 40km以降が7分40秒で、松田瑞生選手の7分37秒と3秒違い。

 40km以降最速は5位のリサ・ウェイトマン選手(オーストラリア)。7分22秒。
 中間点は1時間13分38秒。ゴールタイムは2時間26分02秒。ネガティブスプリット。

 10位の田中華絵選手(資生堂)、11位の井上彩花選手(大塚製薬)、12位のムンフザヤ選手(モンゴル)も同じ集団で走っていたと思われます。5kmを17分27秒or28秒で通過して。
 この3人のゴールタイムは2時間27分51秒、54秒、28分03秒。
  
 25km以降、山口遥選手が集団から抜け出したようです。リサ選手と一緒に。リサ選手とは35km過ぎに離されたようです。

 ラップの載っている記録一覧を見れば、レース展開が想像できるけれど、このあたりの選手の走りも見たかったです。
 
 2時間22分22秒をクリアできるかどうか、そこにすべて集中した感じの中継で、大会の趣旨を考えればそうなるのかもしれないけれど、そのことだけで参加ランナーが集まったわけではないわけで、山口遥選手たちの集団も適宜放送されていたら、そこでも見応えのある争いが見られたような気がして、惜しいなぁと思いました。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (戌年男)
2020-01-31 03:41:47
>Rikuさん

コメントどうもありがとうございます。

情報ありがとうございます。
返信する
勝田マラソンでもネガティブスプリット続出 (Riku)
2020-01-31 00:54:59
http://ibariku.com/event/result/19/mara/20200126katsuta.pdf
返信する

コメントを投稿