昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、山崎隆之八段と広瀬章人八段の対戦でした。
解説は松尾歩八段。
先手の山崎八段の初手は銀を動かすという、ちょっと意表を突くような出だし。でも、山崎八段の指し手は独特なものがあるから、それが何かにつながるということではなかったです。
その後、山崎八段の金銀が上ずっている状態で、玉の囲いはほとんどないような状態に。
山崎八段ペースで始まったようでも、堅実に指している広瀬八段がいいのかなという話になっていたのに、2人とも30秒将棋になってからが長く、だんだん山崎八段が攻めの形を作って、135手で広瀬八段が投了。
最初から上着を脱ぎ、左は腕まくり(利き腕)。その気合が勝因?
これまでの対戦成績は山崎八段の2勝、広瀬八段の4勝と中村桃子女流が紹介。
それくらいの対局数だとまだ相性というほどの数字になってないのだと思います。
こういう指し方もあるんだなぁという、かなり珍しい展開で見ごたえがありました。
解説は松尾歩八段。
先手の山崎八段の初手は銀を動かすという、ちょっと意表を突くような出だし。でも、山崎八段の指し手は独特なものがあるから、それが何かにつながるということではなかったです。
その後、山崎八段の金銀が上ずっている状態で、玉の囲いはほとんどないような状態に。
山崎八段ペースで始まったようでも、堅実に指している広瀬八段がいいのかなという話になっていたのに、2人とも30秒将棋になってからが長く、だんだん山崎八段が攻めの形を作って、135手で広瀬八段が投了。
最初から上着を脱ぎ、左は腕まくり(利き腕)。その気合が勝因?
これまでの対戦成績は山崎八段の2勝、広瀬八段の4勝と中村桃子女流が紹介。
それくらいの対局数だとまだ相性というほどの数字になってないのだと思います。
こういう指し方もあるんだなぁという、かなり珍しい展開で見ごたえがありました。
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