昨日のNHKスペシャル。自動車の自動運転を取り上げていました。
未来社会のイメージ映像として、朝出勤するのに玄関を出ると、ガレージから自家用車が出てきて、それに乗れば、自動運転で目的地に行ける。
それが理想の移動なのでしょうか?
80年代には、自家用車の限界というのか、どこかでストップせねばならないのではないかという議論があったはず。
一つには燃料の問題。原油が枯渇したらどうなるか。
もう一つは公害。二酸化炭素以前のいわゆる排ガス。
排ガス規制はどんどん厳しくなり、しかし、それはクリアしてきました。
でも、いずれは、新興国でもマイカーブームが起きて、人口を考えると一体どれほどの数の自動車が必要になって、エネルギー問題、排出ガスの問題、地球規模で大きな問題になるだろうと。
でも、結局自動車メーカーは自分たちの生き残りをかけていて、新興国は新しい市場として、どんどん売りまくってます。
その先にあるのが、自動運転。
「ドライバーの負担を減らす」だって。だったら公共交通機関をしっかり整備せよ、ということが80年代にも言われてたんだけど。
ドライビングプレジャーという言葉もあります。「運転する喜び」ですよ。どうせならそっちの方向へ進んで、より充実させて欲しいです。
未来社会のイメージ映像として、朝出勤するのに玄関を出ると、ガレージから自家用車が出てきて、それに乗れば、自動運転で目的地に行ける。
それが理想の移動なのでしょうか?
80年代には、自家用車の限界というのか、どこかでストップせねばならないのではないかという議論があったはず。
一つには燃料の問題。原油が枯渇したらどうなるか。
もう一つは公害。二酸化炭素以前のいわゆる排ガス。
排ガス規制はどんどん厳しくなり、しかし、それはクリアしてきました。
でも、いずれは、新興国でもマイカーブームが起きて、人口を考えると一体どれほどの数の自動車が必要になって、エネルギー問題、排出ガスの問題、地球規模で大きな問題になるだろうと。
でも、結局自動車メーカーは自分たちの生き残りをかけていて、新興国は新しい市場として、どんどん売りまくってます。
その先にあるのが、自動運転。
「ドライバーの負担を減らす」だって。だったら公共交通機関をしっかり整備せよ、ということが80年代にも言われてたんだけど。
ドライビングプレジャーという言葉もあります。「運転する喜び」ですよ。どうせならそっちの方向へ進んで、より充実させて欲しいです。
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