昨日の巨人・DeNA戦。
2:2の同点でむかえた9回裏。
巨人がノーアウト満塁から吉川尚輝のライト前ヒットでサヨナラ勝ち。
先月30日の巨人・中日戦では、9回表に中日が一死満塁のチャンスを作りました。
3:2と巨人が1点リード。解説の立浪和義さんは、「同点といわず、逆転まで持っていって欲しい」と。
表の攻撃の場合、点数はとれるだけとりたい。そのためにはいろいろな選択肢を考えてしまいがち。
特に、1点リードされている場合なら、1点を確実にとるのか、立浪さんが話したように逆転までを目指すのかで、作戦が違ってくるかもしれません。
それだけ、采配も難しいし、選手もあれこれ考えるかもしれません。
昨日のように、後攻めでノーアウト満塁。とにかく三塁ランナーを返せばサヨナラ勝ち。
この場合は、悩む要素は少ないというのか、逆に守る側が1点もやれないということで、厳しい状況に。
それでも、ノーアウト満塁は最初のバッターがアウトになると、点が入らないというケースがあるので、吉川尚輝選手もプレッシャーがあったと思うけれど、うまく打ちました。
セ・リーグでは、巨人が一番試合数が少なくて、昨日で60試合。ちょうど半分です。
例年とずいぶん違った状況ですが、開幕からここまで順調に試合ができてきているのはすごいことなのかもしれません。
残り半分も、順調に進んで欲しいです。
2:2の同点でむかえた9回裏。
巨人がノーアウト満塁から吉川尚輝のライト前ヒットでサヨナラ勝ち。
先月30日の巨人・中日戦では、9回表に中日が一死満塁のチャンスを作りました。
3:2と巨人が1点リード。解説の立浪和義さんは、「同点といわず、逆転まで持っていって欲しい」と。
表の攻撃の場合、点数はとれるだけとりたい。そのためにはいろいろな選択肢を考えてしまいがち。
特に、1点リードされている場合なら、1点を確実にとるのか、立浪さんが話したように逆転までを目指すのかで、作戦が違ってくるかもしれません。
それだけ、采配も難しいし、選手もあれこれ考えるかもしれません。
昨日のように、後攻めでノーアウト満塁。とにかく三塁ランナーを返せばサヨナラ勝ち。
この場合は、悩む要素は少ないというのか、逆に守る側が1点もやれないということで、厳しい状況に。
それでも、ノーアウト満塁は最初のバッターがアウトになると、点が入らないというケースがあるので、吉川尚輝選手もプレッシャーがあったと思うけれど、うまく打ちました。
セ・リーグでは、巨人が一番試合数が少なくて、昨日で60試合。ちょうど半分です。
例年とずいぶん違った状況ですが、開幕からここまで順調に試合ができてきているのはすごいことなのかもしれません。
残り半分も、順調に進んで欲しいです。
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