NHK杯テレビ将棋トーナメントは、週末に3局の放送。
金曜深夜に、郷田真隆九段と青嶋未来六段。
初手合い。
相穴熊となって長い将棋になるのかと思ったら、郷田九段の攻めがうまくて、攻略しちゃうのという感じになりました。
解説は広瀬章人八段。
形勢は郷田九段がいいという話でした。
しかし、青嶋六段の粘りは見事でした。
だいぶ差が縮まってきたかな、という段階を経て、いつの間にか互角というか、どっちの玉が危ないのか、わからなくなってきたという展開に。
先手玉は逃げ場所がなく、後手玉は脱出可能となり、156手で先手の郷田九段が投了。
感想戦の時間はなかったんだけれど、対局者の形勢判断がどんなだったのか聞いてみたいと思いました。
金曜深夜に、郷田真隆九段と青嶋未来六段。
初手合い。
相穴熊となって長い将棋になるのかと思ったら、郷田九段の攻めがうまくて、攻略しちゃうのという感じになりました。
解説は広瀬章人八段。
形勢は郷田九段がいいという話でした。
しかし、青嶋六段の粘りは見事でした。
だいぶ差が縮まってきたかな、という段階を経て、いつの間にか互角というか、どっちの玉が危ないのか、わからなくなってきたという展開に。
先手玉は逃げ場所がなく、後手玉は脱出可能となり、156手で先手の郷田九段が投了。
感想戦の時間はなかったんだけれど、対局者の形勢判断がどんなだったのか聞いてみたいと思いました。
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