ジブリ美術館・井の頭公園

１月２４日（日）
高崎８：００－（関越道・環八）－９：４５井の頭公園
井の頭公園の駐車場がまだ余裕で空いていた。
この日、ジブリ美術館の１０：００の回がとれた。
１０：００をまわっても長い列は続き、なかなか入館できなかった。
以前は夕方の回ばかりだったのでわからなかったが、１日の初回はいつもこうなのか？
短編映画「ちゅうずもう」がなかなかおもしろかった。しかし、展示に目新しいモノはなく、行くのはもういいかな？という感じ。
近くの「ラ・フォルテ」で昼食。評価・・・Ｂ
深大寺にまわって鬼太郎茶屋にも立ち寄る。
１５：００深大寺－１７：３０高崎

東京タワーへ

１月１１日（月）成人の日
東京タワーへ。
９：００高崎発　関越道・首都高　築地１１：００。
込まないうちに早めの昼食を考え、たいして比較せず「海宝館」へ。
鮪三種丼１，３００円、トロうにイクラ丼１，８００円は、他に比して安いと思う。親子５人で合計８，０００円で満腹。
地下鉄大江戸線を利用して東京タワーへ。
田舎モノと言われそうだが、東京タワーの展望台に登るのは私ははじめて。
帰りの土産物店で最近探すのが難しい「ペナント」を発見。３５０円という値段にも惹かれて購入。（写真）
実は、ペナント文化が衰退している今、収集のチャンスと思い、密かに集めている。
１５：３０築地　１７：３０高崎着。

高崎少林山だるま市

群馬を代表するお祭り、平成２２年の高崎少林山だるま市は１月６日・７日に開催。
この年、特筆すべきは、なんと、出店のコースが大幅変更になったこと。私が毎年出かけて４０年ではじめてです。
お出かけになる人は、カメラをもって行かれるといいと思います。お祭りらしい出店の明かりを撮影するポイントが、おかげで増えました。
さて、出店について。大判焼き１２０円の店と１５０円の店があります。お好み焼きも４００円と５００円あり。射的・ビンゴなども、いつもより多かったかな？もし射的をするのであれば、だるま寺の境内からは一番遠くなるが、１８号線の裏通りの店がとてもおまけが多い。子どもがレジ袋いっぱいＧＥＴした。
群馬ならではの「焼きまんじゅう」は、どの出店も行列。ただし、寺境内に出店している店は、チョットまんじゅうがぱさついていた。おいしい焼きまんじゅうならやはり１８号の裏通りの屋号つき（竹田屋？）がうまいかも。
わたしおすすめの「ドネルケバブ」は、今年４軒あった。順路でいうと２軒目の店がいちばんボリュームがあった。私は３軒目で購入したが、やはりチョットぱさつきあり。（３軒目と４軒目は、順路の終末にあたる鼻高橋の近くに並んである。）
本堂裏の「タイラーメン」もうまそうだったが、来年は挑戦してみよう。

念願の、「温泉宿で年越し」

かねてからあこがれていた「温泉宿で年越し」
はじめは至近の伊香保か磯部あたりで探したが、適当なところが見つからず。
そのうち、そう遠くなく雪の心配もあまりない戸倉上山田温泉に、リーズナブルに「かにづくし」を楽しめる宿を発見。早速予約した。「小石の湯正明館」（楽天トラベルにリンク。投稿も私のです。）
　ところが、１２月３１日はよりによって大荒れの天候。私も急に熱が出て寒気がしてくるなど、予想外の展開に。
　当日、チェーンは携行するも、往復ともノーマルタイヤでぎりぎりセーフ。体の具合も床に伏せるほど悪化もしなかった。
　宿は昭和レトロは予想通り。従業員の対応がもう少し徹底していれば、ほぼ想像通り。上山田温泉の湯は、硫黄臭が強いいい温泉なんだなということを再認識した。
かにを求めてなぜか山国長野をうろうろしたが、ゆでガニがうまいこと・漁港の近くで食べることが、やはり基本だなという勉強をさせてもらった。
　写真は、宿で息子と将棋をさす場面。娘も興味をもって、この後２，３日は我が家は将棋ブームになった。
　宿だけで年越しを楽しむには、もっと高級旅館の方がいいのかな？期待したほど充実した大晦日にはなりませんでした。