鉄道博物館へ

10:00自宅を車で出発。本庄早稲田駅へ。
11:15 Ｍａｘたにがわ　末っ子は初めての新幹線に大喜び。
鉄道博物館への期待が大きかったからなのか、やや期待はずれ。
これなら地元の「碓氷峠鉄道文化村」と、そう変わらない。
特殊車両やＥＦ１５など無骨な機関車などがある分、文化村の方がオタクには受けるかも。（車両の保存状況は格段の差があるが・・・）
15:17 Ｍａｘたにがわで帰路。

少林山達磨寺七草大祭（少林山だるま市）

１月６日（火）１８：００
高崎で最も著名なイベントである「少林山だるま市」へ行った。
歩いて行けるお祭りということで、参拝はもう４０年近い我が家の年中行事である。
露店めぐりがまた楽しみで、最近は「ドネルケバブ」がいい。（今年は「エーゲケバブ」という店で買ったが、ちょっとパサついていた。）
「大判焼き」は軒並み１５０円であったが、一軒だけ１２０円の店を発見。また、お好み焼き（広島焼き）は、ほぼ５００円だが、「２つで８００円！」という店に出くわし購入。途中、行列している広島焼きの店があったが、あれは何が人気だったのだろう？今年の食べ歩きは、賢くできた。だるま市も、昔は見せ物小屋があったり、もっともっとにぎやかだったが・・・。

新春ドライブ・川越へ！

１月４日（日）今年初めてのドライブ。
１２：００高崎－関越道－上里ＰＡで、末息子に「ガチャガチャ」をさせる。年末には、それだけの目的でこのＰＡに行った。（あと有名なパンを買うため・・。）１４：００川越着。
蔵づくりの街並みは、人と車でごった返していた。
戦災を免れた町なのか、レトロな街並みは思ったより広範囲で、活況を呈していた。もしかしたら高度成長期の頃には、時代に取り残されることへの懸念があったのではないのだろうか。しかし、今や「変わらなかったこと」が、町おこしに役立っている。残された街並みの時代は違うが、同じような場所にいくつも訪れた。
妻籠・馬籠、奈良井、大内宿などは、もはや有名どころだが、他にも海野宿、赤沢宿・・・。小江戸川越には、町に人を呼ぶという点で、高崎も学ぶところが多いなと思った。
写真は、商店街にあった「熟女マネキン」。
１６：３０川越発－圏央道川島ＩＣを初利用。
下り線上里ＰＡで、早めの夕食。プリンスホテル系のレストランで、値段はちょっと高めだが、その分味は本格的。
１９：００自宅着。