娘が友だちとタイ戦を観に行きたいというのでチケットを取った。連れて行くだけでは勿体ないので自分の分と予備分もあわせて。結局、サッカー好きという友達のお父さんにも譲り、現地集合で一緒に観戦することに。16:00高崎を出たが交通量の多い時間帯で渋滞も始まり、18:30に駐車場到着。キックオフ1時間前に到着しないとキャンセル扱いと脅されていたので焦った。しかし、スタジアムに近く、ラッキーだった。ゲームは格下相手の運び方なのだろう退屈だったが、川島のpk阻止を固唾をのんで観られたのは価値ありだった。小さいときから関心もあまりない娘を代表戦につれ歩いていたことが役に立ったか、初観戦の友達に対し、娘は応援慣れしており優越感に浸っていた。
今年も春の彼岸が3連休となった。去年の奈良・京都旅が忘れられず、また古都への旅を企画した。思い立ったが吉日で、早めにお得な宿をとっておいて、さらに割安なプランがあれば取り直そうといういつもの魂胆で始動した。
3月18日(土)深夜1時に高崎出発。上信越道・中央道・伊勢湾岸道・名阪国道・京奈和道と乗り継いで最初の目的地の橿原神宮に8:30着。昨年に続いて二度目の訪問は、妻のリクエスト。清新な雰囲気が良かったのだそうだ。つぎに、十二神像を見に、新薬師寺へ。今まで場所がよくわからなくて行きそびれていた。その後奈良土産を求めて、まちなかに車を止めて近鉄奈良駅周辺の商店街へ。筆と奈良絵のコースターを買った。息子はしかまろくんのぬいぐるみを買った。昼はなぜか天下一品でラーメン。続いて北上しながら宇治平等院へ。駐車料金700円もとられたから宇治の街も散策してやった。この日の宿は、「仁和寺御室会館」。道が混んでいて、到着までにかなり時間をロスしてしまった。チェックイン後、夕食を食べに御室の街へ。しかし、何もないのでそのまま嵐電に乗って北野白梅町へ行き、見つけた「初音」という料理店で定食を食べた。これはおいしかった(店の床にリスが確かにいたような・・・)。
3月19日(日)早朝の勤行見学に参加。通常は入れない国宝の金堂で説法も聞く。かなり寒かったが良い体験になった。同じく宿泊者特典で仁和寺御殿も無料で拝観できた。仁和寺を離れ、嵯峨野の大覚寺へ。この二つはどちらも門跡寺院で御所が置かれたことから、似た点が多かった。かなり見応えがあった。仁和寺は息子が廊下ですべって唇にけがをした時以来10年ぶり、大覚寺は高校の修学旅行以来30数年ぶりだ。どこに行ってもお金をとられるので、化野近くに車を預け、嵯峨野散策。化野までは人が来ないのか、嵐山の混雑にくらべ、人はまばらで昔ほど商店もなかった。一番の人混みは竹林。お金がかかるのでどこにも寄らずただ嵐山までを往復。その後時間はあったのだが、やはり節約のため、宿である「びわ湖プリンスホテル」に移動。途中、行ってみたかった三井寺に寄った。ここでも駐車料金・拝観料と1000円以上かかった。滋賀でも金がかかるのは同じだった。三井寺自体は見所満載だった。ホテルチェックイン後、シャトルバスと東海道線を乗り継いで再び京都駅へ。買い足りなかった土産と夕食のためだ。しかし、京都駅の混雑ぶりには閉口。結局レストランは長蛇の列なので、結局、ヨドバシカメラの6Fの四六時中という店でおひつ飯を食べた。
3月20日(月)仕事も翌日に控えているので、8時半には高速に乗り、一路高崎へ。この日ははじめから北陸周りで帰ろうと決めていた。途中親不知で高速を降り、国道8号沿いで昼食の場所を探し、能生の道の駅で軽食。かにを買って帰った。自宅着18:30。寄り道もしたが、10時間かかった。やはり中央道経由の方が断然早い。
仕事も責任ある立場になっていく。行けるうちに趣味の旅に出かけておきたいと思う。
3月18日(土)深夜1時に高崎出発。上信越道・中央道・伊勢湾岸道・名阪国道・京奈和道と乗り継いで最初の目的地の橿原神宮に8:30着。昨年に続いて二度目の訪問は、妻のリクエスト。清新な雰囲気が良かったのだそうだ。つぎに、十二神像を見に、新薬師寺へ。今まで場所がよくわからなくて行きそびれていた。その後奈良土産を求めて、まちなかに車を止めて近鉄奈良駅周辺の商店街へ。筆と奈良絵のコースターを買った。息子はしかまろくんのぬいぐるみを買った。昼はなぜか天下一品でラーメン。続いて北上しながら宇治平等院へ。駐車料金700円もとられたから宇治の街も散策してやった。この日の宿は、「仁和寺御室会館」。道が混んでいて、到着までにかなり時間をロスしてしまった。チェックイン後、夕食を食べに御室の街へ。しかし、何もないのでそのまま嵐電に乗って北野白梅町へ行き、見つけた「初音」という料理店で定食を食べた。これはおいしかった(店の床にリスが確かにいたような・・・)。
3月19日(日)早朝の勤行見学に参加。通常は入れない国宝の金堂で説法も聞く。かなり寒かったが良い体験になった。同じく宿泊者特典で仁和寺御殿も無料で拝観できた。仁和寺を離れ、嵯峨野の大覚寺へ。この二つはどちらも門跡寺院で御所が置かれたことから、似た点が多かった。かなり見応えがあった。仁和寺は息子が廊下ですべって唇にけがをした時以来10年ぶり、大覚寺は高校の修学旅行以来30数年ぶりだ。どこに行ってもお金をとられるので、化野近くに車を預け、嵯峨野散策。化野までは人が来ないのか、嵐山の混雑にくらべ、人はまばらで昔ほど商店もなかった。一番の人混みは竹林。お金がかかるのでどこにも寄らずただ嵐山までを往復。その後時間はあったのだが、やはり節約のため、宿である「びわ湖プリンスホテル」に移動。途中、行ってみたかった三井寺に寄った。ここでも駐車料金・拝観料と1000円以上かかった。滋賀でも金がかかるのは同じだった。三井寺自体は見所満載だった。ホテルチェックイン後、シャトルバスと東海道線を乗り継いで再び京都駅へ。買い足りなかった土産と夕食のためだ。しかし、京都駅の混雑ぶりには閉口。結局レストランは長蛇の列なので、結局、ヨドバシカメラの6Fの四六時中という店でおひつ飯を食べた。
3月20日(月)仕事も翌日に控えているので、8時半には高速に乗り、一路高崎へ。この日ははじめから北陸周りで帰ろうと決めていた。途中親不知で高速を降り、国道8号沿いで昼食の場所を探し、能生の道の駅で軽食。かにを買って帰った。自宅着18:30。寄り道もしたが、10時間かかった。やはり中央道経由の方が断然早い。
仕事も責任ある立場になっていく。行けるうちに趣味の旅に出かけておきたいと思う。
長女の受験が終わったら、1回くらいはスキーに連れて行ってあげようと、1泊旅行を企画した。長女を連れて再訪したかった駒ヶ根のホテル宿泊とスキーが兼ねられないかと調べたら、そのホテルの最寄りにスキー場があり、スキープランもあるとのこと。最大定員3名の部屋ばかりだったが2部屋続きにできる部屋もありとのことで迷わず予約した。群馬に住んでいれば、通常は水上や上越方面に北上するのが当たり前だが、南にスキーに行く旅になった。末息子に廉価のスキー板・ブーツを買い与え、妻も便乗して板・ブーツを新調して楽しみにしていた。
3月4日(土)
高崎8:30発。初日の「伊那スキーリゾート」に11:30着。息子は自己流で満喫。4年ぶりのスキーだった娘はうまく滑れなかった。人工雪の質は悪くはないが、やはり午後になると荒れてきて滑り辛かった。16:00に終了。2度目の宿泊となる「駒ヶ根高原リゾートリンクス」へ。夕食・朝食とも堪能した。
3月5日(日)
ホテルのすぐ裏にある「駒ヶ根高原スキー場」へ。気温も高くなり、空いてはいるがやはり雪質は滑りづらかった。12:00に終了し、帰路。昼食は明治亭のソースカツ丼を食べようとしたが、混んでいて断念。北上しながらレストランを探したが、これといった店がなく、入ったのが海鮮料理「海華丸」。ソースカツ丼の看板の文字につられたが、よく読むとマグロのソースカツ丼。少し高めだったがその分おいしかった。
権兵衛トンネルを木曽谷に抜け、塩尻の井筒ワインで妻がワインの試飲。隣接する五一ワインにも立ち寄ったが、買い求めはしなかった。その後、久しぶりに安曇野の大王わさび園に立ち寄り、三才山トンネル経由で自宅に18:30着。
3月4日(土)
高崎8:30発。初日の「伊那スキーリゾート」に11:30着。息子は自己流で満喫。4年ぶりのスキーだった娘はうまく滑れなかった。人工雪の質は悪くはないが、やはり午後になると荒れてきて滑り辛かった。16:00に終了。2度目の宿泊となる「駒ヶ根高原リゾートリンクス」へ。夕食・朝食とも堪能した。
3月5日(日)
ホテルのすぐ裏にある「駒ヶ根高原スキー場」へ。気温も高くなり、空いてはいるがやはり雪質は滑りづらかった。12:00に終了し、帰路。昼食は明治亭のソースカツ丼を食べようとしたが、混んでいて断念。北上しながらレストランを探したが、これといった店がなく、入ったのが海鮮料理「海華丸」。ソースカツ丼の看板の文字につられたが、よく読むとマグロのソースカツ丼。少し高めだったがその分おいしかった。
権兵衛トンネルを木曽谷に抜け、塩尻の井筒ワインで妻がワインの試飲。隣接する五一ワインにも立ち寄ったが、買い求めはしなかった。その後、久しぶりに安曇野の大王わさび園に立ち寄り、三才山トンネル経由で自宅に18:30着。