8月24日(土)
妻の仕事帰りをみんなで迎えに行って、今年の家族旅行がスタート。
前橋駒寄スマートICを12:30発。関越道-上信越道-佐久南IC-新和田トンネル-岡谷IC-中央道・名神道-17:30大津着。初日は移動だけで翌日に備える。「大津プリンスホテル」。タイムセールで申し込み、じゃらんポイントも使って5人で1万円ちょっと。お得な宿泊だった。夕食は無料シャトルバスで大津駅前に行ってみたが特にいい食事処がなく、居酒屋へ。常軌を逸する笑い声の女性グループがいたのに閉口。湖畔では「牛肉サミット」なるものをやっていた。その方がよかった。
8月25日(日)
朝は大雨だったので、京都に移動途中、「三井寺(園城寺)」を車から眺め比叡山越え。高2の息子は、ちょうど”山門と寺門”を日本史で勉強しているところだったようだが、どのくらい記憶に残してくれることか・・。次に、娘が春の修学旅行で時間が足りず行けなかった「龍安寺」に行きたいというので、京の町の東端から西端へ移動。京都駅と龍安寺でしか買えないという「つくばい」という菓子を買った。京もけっこう行き尽くしてしまい、訪問先に迷った。結果、今回はあまり行ったことのないところを回ることを狙って、洛南の「醍醐寺」へ。桜の頃はきっときれいだろう。大きな伽藍を雨の中ひととおり回った。さらに南下して宇治へ。ステーキのどんで朝食兼昼食をとってから工事中は承知の「平等院」へ。覆屋の前で記念写真を撮り博物館をざっと見て回った。妻のリクエストで、さらに南下し京田辺の「一休寺」へ。ここがなかなかの穴場。細部まで手入れの行き届いたなかなか見応えのある寺だった。さらに40分もかけてドライブガイドに出ていた、和束町の茶畑へ。途中、伊右衛門茶で有名な「福寿園」前を通るなど、宇治茶の本場は、宇治からずいぶんと離れたところにあることを初めて知った。午前に相当な雨量があったようで川が氾濫手前の状況だったが、この頃には秋夕を思わせる晴天になり、茶畑とのコントラストも風情のある状況になった。京田辺・和束・宇治田原あたりの「山城宇治茶の里巡り」は期待以上だった。
帰り道、ナビは県道62号を示したが、これが冷や汗が出るような急坂の細い道でびっくりした。17:00をまわって薄暗くなってきてから、昨年のリベンジの「石清水八幡宮」へ。今年は京都キャンペーンの中心的存在。夜間拝観もやっており、ライトアップされた姿を見るにはグッドタイミングだ。それに、調べてみると男山山頂にも駐車場はあるとのこと。昨年はふもとまで来ていながら暑さに負け、登頂を断念しただけに、改めて「先達はあらまほしきことなり」と思った。念願叶って参拝ができ、よかった。その後、大山崎ICから一路神戸六甲アイランドへ。昨年も泊まった「ホテルプラザ神戸」へ20:00。USJのチケットつきの格安プランがあったので選んだ。
8月26日(月)
6:30無料の朝食をいただき、一路USJへ。駐車場は全く混んでいなかったが、8時30分を前にしてすでに入場が開始されていた。今回は、前回までの反省をもとにブックレット7を事前購入。最初にリニューアルしたスパイダーマンに、エクスプレスパスを使って入場したが、その選択がよかった。(午後になったら、パスを使う人たちの60分待ちの列ができていた。)一通りのアトラクションを楽しんで、今年はパレードは遠慮しようということで、19:00過ぎにUSJを後にした。この日はやはり一昨年前に泊まった、泉佐野の「スターゲイトホテル関西エアポート」へ。33階の広い部屋に通された。夜景の美しいホテル。これも、直前割りの安いプランがあったので、5人で1万4000円。お得感はかなり。
8月27日(火)
お得だが、8時までにチャックアウトしなければならないプランだったので、前の日の疲れをいやしたいところだったが、起き抜けで帰路。もう一度大阪港近くまで戻って、天保山で行われている「gegege水木しげるの妖怪楽園」を見に行った。展示はなかなか凝っていた。さらに隣接する「妖怪食堂」で朝食兼昼食をとった。
12:00過ぎ、ナビにしたがい、大阪の町中を抜け、福島ICというところから阪神高速-名神と乗り継ぎ、京滋バイパス経由で群馬へ。大阪から高崎まで、ジャスト7時間。600kmの旅でした。
妻の仕事帰りをみんなで迎えに行って、今年の家族旅行がスタート。
前橋駒寄スマートICを12:30発。関越道-上信越道-佐久南IC-新和田トンネル-岡谷IC-中央道・名神道-17:30大津着。初日は移動だけで翌日に備える。「大津プリンスホテル」。タイムセールで申し込み、じゃらんポイントも使って5人で1万円ちょっと。お得な宿泊だった。夕食は無料シャトルバスで大津駅前に行ってみたが特にいい食事処がなく、居酒屋へ。常軌を逸する笑い声の女性グループがいたのに閉口。湖畔では「牛肉サミット」なるものをやっていた。その方がよかった。
8月25日(日)
朝は大雨だったので、京都に移動途中、「三井寺(園城寺)」を車から眺め比叡山越え。高2の息子は、ちょうど”山門と寺門”を日本史で勉強しているところだったようだが、どのくらい記憶に残してくれることか・・。次に、娘が春の修学旅行で時間が足りず行けなかった「龍安寺」に行きたいというので、京の町の東端から西端へ移動。京都駅と龍安寺でしか買えないという「つくばい」という菓子を買った。京もけっこう行き尽くしてしまい、訪問先に迷った。結果、今回はあまり行ったことのないところを回ることを狙って、洛南の「醍醐寺」へ。桜の頃はきっときれいだろう。大きな伽藍を雨の中ひととおり回った。さらに南下して宇治へ。ステーキのどんで朝食兼昼食をとってから工事中は承知の「平等院」へ。覆屋の前で記念写真を撮り博物館をざっと見て回った。妻のリクエストで、さらに南下し京田辺の「一休寺」へ。ここがなかなかの穴場。細部まで手入れの行き届いたなかなか見応えのある寺だった。さらに40分もかけてドライブガイドに出ていた、和束町の茶畑へ。途中、伊右衛門茶で有名な「福寿園」前を通るなど、宇治茶の本場は、宇治からずいぶんと離れたところにあることを初めて知った。午前に相当な雨量があったようで川が氾濫手前の状況だったが、この頃には秋夕を思わせる晴天になり、茶畑とのコントラストも風情のある状況になった。京田辺・和束・宇治田原あたりの「山城宇治茶の里巡り」は期待以上だった。
帰り道、ナビは県道62号を示したが、これが冷や汗が出るような急坂の細い道でびっくりした。17:00をまわって薄暗くなってきてから、昨年のリベンジの「石清水八幡宮」へ。今年は京都キャンペーンの中心的存在。夜間拝観もやっており、ライトアップされた姿を見るにはグッドタイミングだ。それに、調べてみると男山山頂にも駐車場はあるとのこと。昨年はふもとまで来ていながら暑さに負け、登頂を断念しただけに、改めて「先達はあらまほしきことなり」と思った。念願叶って参拝ができ、よかった。その後、大山崎ICから一路神戸六甲アイランドへ。昨年も泊まった「ホテルプラザ神戸」へ20:00。USJのチケットつきの格安プランがあったので選んだ。
8月26日(月)
6:30無料の朝食をいただき、一路USJへ。駐車場は全く混んでいなかったが、8時30分を前にしてすでに入場が開始されていた。今回は、前回までの反省をもとにブックレット7を事前購入。最初にリニューアルしたスパイダーマンに、エクスプレスパスを使って入場したが、その選択がよかった。(午後になったら、パスを使う人たちの60分待ちの列ができていた。)一通りのアトラクションを楽しんで、今年はパレードは遠慮しようということで、19:00過ぎにUSJを後にした。この日はやはり一昨年前に泊まった、泉佐野の「スターゲイトホテル関西エアポート」へ。33階の広い部屋に通された。夜景の美しいホテル。これも、直前割りの安いプランがあったので、5人で1万4000円。お得感はかなり。
8月27日(火)
お得だが、8時までにチャックアウトしなければならないプランだったので、前の日の疲れをいやしたいところだったが、起き抜けで帰路。もう一度大阪港近くまで戻って、天保山で行われている「gegege水木しげるの妖怪楽園」を見に行った。展示はなかなか凝っていた。さらに隣接する「妖怪食堂」で朝食兼昼食をとった。
12:00過ぎ、ナビにしたがい、大阪の町中を抜け、福島ICというところから阪神高速-名神と乗り継ぎ、京滋バイパス経由で群馬へ。大阪から高崎まで、ジャスト7時間。600kmの旅でした。