恒例の家族旅行だが、長男は独立し、娘は受験生のため同行せず、末息子と3人の旅行となった。年の離れた末っ子にも、上の子と同じくらいの体験はさせてやりたい。親も歳をとってしんどくなってきたが、体験型の家族旅行を企画した。少し欲張って広い範囲の行程を計画したが、台風やら何やらで、ちょっと無理のある旅行だった。でも、ラッキーなことが多く、これで良かったという旅行だった。
8月15日(月)朝、8時に自宅発。海ほたる経由で、宿泊先の休暇村館山に11:30着。首都高はがらがらだったが、アクアラインは8kmほど渋滞。宿泊先のチェックインはできないので、駐車場を借りて、車で着替えて早速海へ。台風が上陸間近なのに(だからか?)雲の切れ目から日が差して、海水浴日和となった。周りのみんなが帰り始める17時まで海を楽しませた。
夕食のバイキングが美味しくて、王が頭ホテル以来の満腹を味わった。
8月16日(火)息子のための旅行なので、リクエストを聞くと、まだ泳ぎたいとのことなので、他の予定があったが、変更して午前中は希望を叶えた。12時に館山を発つ。この日は、筑波山まで行くが、その道すがら、外房を経由して大好きなつげ義春・谷内六郎ゆかりの地を巡った。また、勝浦では台風でものすごく荒れる海を「かつうら海中公園」から眺めた。また、昼食は名物「勝浦タンタン麵」を食した。時間が無くなったのでそのまま筑波に向かったが、ナビに任せたら、都心経由の道を教えたので、途中で経路を変更して東関東道を利用し、宿である「筑波山京成ホテル」にはようやく19時に着いた。これも、ナビは山の裏側のひどく細く急な道を案内したのでびっくりした。その晩は、まさに台風のまっただ中。しかし、宿の中は音一つせず、快適だった。
8月17日(水)台風一過の快晴になった。人も少なく、筑波山ロープウエイは、自分たちの家族だけで独占できた。また、筑波山の女体山山頂にはすぐにたどり着け、関東平野の眺望を、360度味わった。
常磐道を北上して、いつもの妻のリクエストで「ひたち海浜公園」で、青々としたコキアを見に行った。17時自宅着。
8月15日(月)朝、8時に自宅発。海ほたる経由で、宿泊先の休暇村館山に11:30着。首都高はがらがらだったが、アクアラインは8kmほど渋滞。宿泊先のチェックインはできないので、駐車場を借りて、車で着替えて早速海へ。台風が上陸間近なのに(だからか?)雲の切れ目から日が差して、海水浴日和となった。周りのみんなが帰り始める17時まで海を楽しませた。
夕食のバイキングが美味しくて、王が頭ホテル以来の満腹を味わった。
8月16日(火)息子のための旅行なので、リクエストを聞くと、まだ泳ぎたいとのことなので、他の予定があったが、変更して午前中は希望を叶えた。12時に館山を発つ。この日は、筑波山まで行くが、その道すがら、外房を経由して大好きなつげ義春・谷内六郎ゆかりの地を巡った。また、勝浦では台風でものすごく荒れる海を「かつうら海中公園」から眺めた。また、昼食は名物「勝浦タンタン麵」を食した。時間が無くなったのでそのまま筑波に向かったが、ナビに任せたら、都心経由の道を教えたので、途中で経路を変更して東関東道を利用し、宿である「筑波山京成ホテル」にはようやく19時に着いた。これも、ナビは山の裏側のひどく細く急な道を案内したのでびっくりした。その晩は、まさに台風のまっただ中。しかし、宿の中は音一つせず、快適だった。
8月17日(水)台風一過の快晴になった。人も少なく、筑波山ロープウエイは、自分たちの家族だけで独占できた。また、筑波山の女体山山頂にはすぐにたどり着け、関東平野の眺望を、360度味わった。
常磐道を北上して、いつもの妻のリクエストで「ひたち海浜公園」で、青々としたコキアを見に行った。17時自宅着。