My旅行記

家族旅行の記

松代大本営壕跡 佐久パラダ

2014年09月15日 | Weblog
9月15日(月)敬老の日
 3連休だったが、前の2日が娘の部活動の送迎のためつぶれた。末息子はどこにも出かけられないので、最終日くらいどこか連れて行ってあげようと考えた。時期的に「栗拾い」がよかろうと、小布施を目指した。その道すがら、有名な松代の茶色い温泉に入ってみようということになった。
 9:30高崎発。上信越道を使い、11:00「国民宿舎松代荘」着。伊香保以上の真っ茶色の湯。しかも相当鉄さびくさい。肌がつるつるになる訳でもなく、清潔感・さっぱり感はいまいち。
 かねてから訪れたいと思っていた「松代大本営壕跡」へ。ただの穴。わずかな期間に掘り抜いたのはすごいが、背景には強制労働もあったらしい。無料だから文句はないが、せめてたとえば「玉座の間」とか、部屋や通路がどんな役割をしていたか、もう少し分かると良かった。付近の景観の方が心に残った。意外とたくさんの人が訪れていた。
 長野IC近くの「くるまやラーメン」に立ち寄り、昼食。とてもおいしく安かった。信州でラーメンもないが、下手に地元の店に入るとはずれるのが家のパターンだから、あたりはずれの少ないラーメンを選んでしまう。
 小布施も込んでいたが、観光スポットには寄らず、肝心の栗拾いが出来る場所を探す。しかし、それらしい情報が手に入らず、コンビニの店員によるとまだ早いとのこと。残念だがあきらめた。
 帰り道、佐久パラダに寄り、コースターに乗せた。2度乗って満足したらしい。
 上信越道パラダ(佐久平)を出てすぐに渋滞。しかも相当なのろのろ。軽井沢まで我慢し、18号へ降りたが、下道も碓氷峠が大渋滞。結局、普段なら1時間で帰れる佐久-豊岡が、2時間以上かかり、夜19:30自宅着。
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