My旅行記

家族旅行の記

玉原ラベンダーパーク&迦葉山へのドライブ

2011年08月28日 | Weblog
8月28日(日)
夏休み最後の日曜日。今や、「SL見るなら群馬県」の状況。我が家のすぐそばの信越線にもD51がしょっちゅう通っている。信越線ではターンテーブルがないため、高崎駅方面にはバックで帰って行く姿が間抜けだが、それもここでしか見られない光景かも。ところで、C61は信越線をめったに通らないので、この機会にぜひ見てみたいものだ。やはり客車を牽くのは「C」の機関車だろう。そこで、この日曜日は末っ子を連れて、水上駅へ行くこととした。

11:00高崎発-関越道-11:50「玉原ラベンダーパーク」着。
初めてだったが、思っていたよりインターから遠く、高度も高かった。ラベンダーの時期には当然遅かったが、意外と人はいた。息子が、高原の蝶「キベリタテハ」を自力で採集できて喜んだ。
帰路、「迦葉山」に寄った。今の末っ子と同じ年頃に行ったらしいが、だとすれば40年ぶりだ。古くから修験の場として有名だったらしい。ものすごい深山にあるという印象だったが、意外と人里から近かった。ラベンダーパークの方がよほど人跡未踏の地にふさわしい。
夕方からの用事に間に合わせるため、この日はそのまま帰り、水上へは行けなかった。あと3時間もあれば、吹割れの滝、水上温泉、谷川岳ロープウェイなどとあわせてちょっとしたドライブコースになる。
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高崎-塩尻140kmを3日間通ったぞ!!

2011年08月24日 | Weblog
 8月22日(月)から24日(水)まで、長野県塩尻市で、仕事の研修があった。3日間家を空けることができればのんびりいい旅にもできそうだが、なかなかそういうわけにもいかない。ちょっときついが高崎から通うこととした。
 21日(日)は、家族がいないので上諏訪温泉に前泊した。
朝、9時に高崎豊岡発。時間はたっぷりあるので、久しぶりに内山峠越えで諏訪へ向かった。途中の望月が「味噌カツ丼」で町おこしをしていることを聞いていたので、11時前だったが早めのお昼として食そうとした。しかし、商売っ気がないというか店数も少なくまだ開店前。しかたなくまた国道254バイパスへ戻って、立科町の「農ん気亭」で豚丼を食す。汁物にうどんがついてきたのが残念だったが、可もなく不可もなく想像通りの味。地産地消の素材で安心できる。新和田トンネル600円を抜け、諏訪湖畔に。原田泰治美術館を一人でゆっくり見ようとしたが、初回の新鮮さはなくいまいち。諏訪市立博物館の諏訪の町を昔の写真で振り返る企画が面白かった。また、藤森栄一氏の業績を再確認できたのも良かった。温泉でのんびりしようと、3時過ぎにはホテルへ。上諏訪「ホテル浜の湯」洋室素泊まり4,800円。部屋は相当年季が入っていた。大きなロビーだけでも贅沢をしている感じ。
 夕食は、宿で紹介してもらった店をあてにしていたが、情報がほとんど食い違っていた。雨も降ってきてしかたなく中央線の線路沿いの食事処「みかど」で、瓶ビールと札幌味噌ラーメンを食べた。飛び込みで入った店で、うまい料理にありつけたためしがないのが、我が家のパターンなのだが、スープは、だしの香りがしっかりとし、自家製麺とうたっているだけあって、細麺だがなかなかいける味だった。ただ、札幌味噌というなら、挽肉を使うべきだろう。
 その後、さすがに腹がへったので、9時前に宿の夜食どころで、諏訪太鼓の演奏を聴きながら餃子を食べた。温泉の質はいまいち。(翌々日、諏訪大社下社に寄った。境内からわき出す温泉を触ったが、結構肌がつるつる?下諏訪温泉のほうがいい泉質?)
 22日(月)研修は16時終了。塩尻北ICから高速利用で帰路。味噌カツ丼が諦めきれず、中部縦貫道(無料)の佐久南ICへ。17:30ごろだが、また準備中の札。諦めて内山越えで帰ろうとしたところ、「浅科ほっとぱーく」に「味噌カツ丼」ののぼり発見。ラッキー!と思い、食堂へ入ったが、団体客の接待に店員はおおわらわ。結局、”味噌カツは食うな”という意味なのか!?でも、なんとか注文でき、本場望月ではないが、念願の味にありついた。それなりにうまかった。
 いくら時間が食事時でないと言っても、わざわざ望月に食事の時間を見計らって出向くのも難しい。本気でB級グルメの町おこしを狙うなら、もっとその名物にありつける時間枠を拡大すべきだ。
 遅くなったので、再び佐久南ICから高速へ。自宅着18:50。
 23日(火)・24日(水)一緒に研修を受けている人との話で、和田峠越でもそんなに時間は変わらないとのことで、ルートを変えた。7:00自宅発。松井田妙義ICから佐久南ICへ。新和田トンネルを経て国道20号へ。20号バイパスもできて、塩尻方面はほんとにストレスがない。9:30には、研修所へ。帰りも同じルートで帰った。
 高崎豊岡から諏訪へのアクセスは、140km・2時間強。そんなに苦にならない。
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海水浴2 南伊豆弓ヶ浜

2011年08月17日 | Weblog
8月16日(火)
朝6時高崎発-関越道-圏央道-中央道-富士五湖道-東名・御殿場-東名・沼津-伊豆縦貫道10:00「伊豆アンディランド」。
波勝崎の「猿」と、「亀」のどちらを見たい?と末っ子に聞くと「亀」と答えた。
「亀なんか見てもつまらない」といいつついつも通りすぎていたが、意外と面白かったし、亀ってかわいいと思った(一部の陸亀ですが・・・)。
下田東急ストアで買い物と食事。13:00弓ヶ浜で海水浴。
思っていたより水は濁っていたし、波も荒かった。2年ぶりだったが、遠浅の海底の地形が変わった?
「休暇村南伊豆」泊。エレベータが1基しかないこと、レストランが混んでいることなど、この時期は不便さを感じる。更衣やシャワールームの便を考えると休暇村館山の方がいいと妻。

8月17日(水)
お昼過ぎまで海水浴とプール。西伊豆経由で帰途。西富士道・上九一色村・甲府南IC長野を回って自宅へ。8時間!!
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「こんにゃく博物館」へ

2011年08月15日 | Weblog
 「上毛カルタ」の「ね」は、「ねぎとこんにゃく下仁田名産」。群馬は蒟蒻芋の収穫全国一、実にシェアは90%というが、こんにゃくをおしゃれに紹介する施設がなかった。ところが、今年、甘楽町・富岡市境にこんにゃく博物館がオープン。
 今のところ掲示資料が多く、今後いっそうの博物館機能の充実が望まれるが、オープン記念で、無料のこんにゃく料理のバイキングが開かれていた。遠慮しながらでもぱくぱく食べていたら結構おなかいっぱいに。
 近くの小幡の城下町も施設が整備されつつあり、十分なドライブコースになりつつある。道の駅甘楽の「大麦麺」が安くてボリュームがある。
 群馬サファリパーク、富岡製糸場、とあわせて巡れる。おすすめの観光地。
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海水浴 千葉南房総・館山

2011年08月06日 | Weblog
8月5日(金)
仕事を終えて昼過ぎから海水浴へ。
最初は2泊の予定で房総・九十九里方面を巡る予定であったが、娘が新しい友達と地元の祭りに行きたいとのことで、子どもの人間関係の広がりを大切にしてやるため、2泊目をキャンセル。1泊の忙しい旅となった。
14:00高崎発-関越道-外環道-三郷南ICから市川市内を通って京葉道市川IC-館山道-18:45「休暇村館山」着。渋滞もあり、4時間以上かかってしまった。

8月6日(土)
休暇村目の前の海水浴場で海水浴。今年は海水浴が敬遠されているとのことで比較的すいていた。
12:00海中観光船へ。鋸南町を通過し、東京湾フェリー(16:20-17:10)で久里浜へ。
横横道路-第三京浜を順調に過ぎたが、玉川出口から東名用賀IC迄の2Kmに50分かかる渋滞。その後も環八がひどい渋滞で、しびれを切らして、高井戸から20号を西進。中央道調布IC-八王子JC-圏央道-関越道。自宅へ着いたのが21:00。
以前にも環八利用が裏目に出て、中央道を遠回りしたことがあったが、もう環八はやめよう。
「休暇村」フリークの私として、休暇村館山はなかなかいい。意外に温泉も、ぬるぬる感のあるいい湯だった。人気のある休暇村南伊豆の温泉よりずっといい。宿泊費5名で45,000円程度のところ、キッズクラブの招待券と、ポイント利用で17,000円で済んだ。30,000円近く節約。お得な宿泊だった。
 海水浴に館山もいいなと思ったが、都心を抜けなければならない時間のロスを考えると、群馬からはちょっと敬遠される。中学の頃、東北地方に大きな地震があり、それまで東北に出かけていた修学旅行が私たちの代は、鎌倉・房総になった。それ以来、千葉にはあまり行ってない。修学旅行では、白浜、御宿に泊まった。鯛ノ浦、誕生寺、鴨川シーワールド、成田山などに行った記憶がある。今回、再び訪れようとも思ったが、群馬からだとアクセスがちょっと悪い。
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