冬の伊豆旅行・下田プリンスホテル

　冬休みの家族旅行に、安い宿を探したところ、下田プリンスホテル「ミステリープラン」がヒット。素泊まりだが、温泉付き家族５人で８,４００円。しかもプリンスホテルなら品格もよい。
　１月９日（日）１０：００高崎発－関越道・圏央道・中央道・東富士道－１２：００御殿場－東名・伊豆縦貫道－三島１４：００。
いちご狩りを楽しもうと韮山あたりを回ったが、一人１,５００円（家族で７,５００円）もとられるのに嫌気がさし、伊豆スカイラインを経由して、東伊豆・伊東へ。道の駅伊東マリンタウンで一休み。その後、国道１３５号を南下したが、伊豆高原あたりで渋滞。ちょうど１７：００に下田プリンスの前を通った。下田の町中で海鮮の夕食を食べた。事前に下調べしておいた大衆割烹「なかがわ」へ。特別うまい！という訳でもなかったが、比較的安いのがいい。
下田プリンスホテルは、施設は昭和レトロ。プリンスホテルのアメニティーは質がいい。
　１月１０日（月；体育の日）水平線に見える日の出を売りにしていたから、６時５１分の日の出にあわせて起床。しかし、”雪が降っていた”のには驚き！！素泊まりプランだったが、ホテルのバイキングを食べたいということで朝食をつけた。大人１,８００円、小学生１,２００円、幼児９００円で、６,９００円もしてしまった。
　ホテルを１０：００発。海沿いを帰ろうということになり、１３５号を北上。しかし、稲取を過ぎたあたりから結局伊東市までのろのろ渋滞２時間かかった。再びマリンタウンで一休み。伊東を出て流れるかと思ったらまた渋滞が始まったので、Uターン。宇佐美から山へ。亀石峠を経て来た道と同じ三島から東名沼津ICへ。富士で降りて「奇石博物館」１５：００へ。
上九一色村を横断し、甲府南ICから中央道を長野へ。みどり湖PAで夕食１７：３０をとり、自宅着２０：３０。行って帰ってくるだけのたびになってしまった。

高崎 少林山だるま市 ２０１１

少林山だるま寺レポート３年目。
ことしは、仕事を終えて５時に自宅を出発。２人の子供と、近所の子２人を連れて車で出かけた。
駐車場はだるまの「大門屋」の裏、１，０００円。
我がふるさとの誇るべき、高崎の「豊岡だるま」（全国シェア８０㌫）は、寺の本堂まわりでしか買えません。（他の出店は一般のだるま）
出店情報・・・私のお気に入り「ドネルケバブ」は、今年５店あった。もし買うなら順路の５軒目がよい。野菜にトマトが入っていておいしそう（他の店はキャベツだけ）。
私は、順路で数えて２軒目の、本堂脇の若いお姉さんの店で買ったが、まったくおいしくなかった。
妻は、クレープが食べたいとのことで、本堂を降りてきたところの店で買った。なぜかクレープに似合わない”しわくちゃばあさん”が売っている店で買ったが、はずれ。やはり若い子がやっている店の方がクリームたっぷりでおいしそう。上州名物「やきまんじゅう」は、順路中盤の「深谷商店」がおすすめ。または、国道１８号裏の出店の並びの「小竹商店」


今年は流行の「B級グルメ」の店がいくつかあったのが、とっても目新しい。
「肉巻きおにぎり（３店）」
「揚げもんじゃ（１店）」本堂裏。緑の垂れ幕で宣伝過多。
「鶏皮ギョーザ（１店）」。
「海鮮シャーピン（３店？）」
「甲府とりもつ煮（１店）」順路中盤。
どれも５００円くらい。なかなかおいしそうだった。
不景気なのか、人出も出店も少ないと感じます。さびしいことです。