「休暇村乗鞍高原」で、スキー場Open記念の特別プランが1週間限定であったので、早速予約。リフト券付きで1泊1万円。しかし、今年は雪が降らず、人工雪でも足りない。キャンセルしようか迷ったが、もともとスタンダードプランより安いので、スキーは二の次で向かった。
12月15日(土)10:00高崎発。ずっと高速で松本へ。まだ時間があるので、塩尻まで行って、妻の好きな「信濃ワイン」で季節限定のワインを2種購入。昼はそばがいいと思って、近くの看板を頼りに「桔梗」へ。店にたどり着いて、「あれっ?見たことある」と思った。充電旅の出川が立ち寄った店だった。その時、「山賊焼き」という、鳥の大揚げ物を食べていて、この店の名物らしいので、そばはあきらめ頼んだ(写真)。目をみはる大きさ。でも、もう少しスパイスを効かせた味を期待したのだが。このまま休暇村乗鞍高原に向かい、15:00着。東館バス付きの角部屋はとても広く、妻と末っ子は、応接フロアでバトミントンをして楽しんだ。夕方5時前に温泉に浸かり、40分間初めてのマッサージ。1ヶ月前から痛めた肩甲骨付近をほぐしてもらった。妻子は温泉卓球。夕食バイキングでは、地酒(EH酒造やわ口吟醸)を楽しんだ。くせがなく美味しかった。妻は「五一ワイン」。
16日(日)も良い天気。休暇村ゲレンデは結局オープンできなかったが、やまぼうしゲレンデのみやっているとのことで、チェックアウト後、プランのリフト券をもらい、車で2分で駆けつけた。直線1コースしかなかったが、当初のねらいは辛うじて果たすことができた。道もほとんど積雪がなかったが、けっこう坂が急で、雪が積もると車で行き来が困難なのでは?と思った。
11:00には、子どもも飽きてしまって、早々に帰路に。新島々駅の近くで、地酒「大雪渓」と、時季外れだがおいしいリンゴ「信濃スイート」を探し出してお土産に。15:00自宅着。