イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

<新型コロナ>東京都で新たに539人が感染累計16万人超え

2021-05-29 17:08:21 | 新型コロナウィルス関連
検査日=05月26日〜28日 感染者数=539人 検査数=7,699人 陽性率=7.0%
19歳以下の感染者数=59人
20代から50代までの感染者数=413人(76.6%)
60歳以上の感染者数=67人
高齢者(65歳以上)の感染者数=44人(8.2%)
1週間移動平均
感染者数=571人 検査数=7,419人 陽性率=7.7%
前週比=87.8%
前月同日比=73.0%
19歳以下の感染者数=57人
20代から50代までの感染者数=428人(74.9%)
60歳以上の感染者数=86人
高齢者(65歳以上)の感染者数=65人(11.5%)
NHKニュースサイトより(23:59時点)
首都圏(1都3県)の感染者数=1,052人
全国の感染者数=3,596人
減少傾向が続いています。リバウンドが心配ではありますが、緊急事態宣言が6月20日までとなりましたので、当面は大丈夫かなと思います。
後は期限までにどの程度減少させられるかだと思います。高止まりしている現状では不安が残ります。


追跡広告

2021-05-29 16:15:23 | iPhone & iPad
まずはAppleのCMを見てください。
先月ぐらいからブラウザをChromeからSafariに切り替えました。うざったい広告は表示されますが、あまり気にならなくなったのです。
理由はSafariがトレースをさせない様にブロックしているからです。
Appleの主張と広告を生業としている会社の主張のどちらが正しいかは、分かりかねますが、ブラウジング中に表示される広告に気を取られることが少なくなったの確かです。
私はほとんどAPPを横断してのトレースをほとんど許可していません。自分の嗜好を外部の人に見られているのは、気持ちの良いものではありませんからね。

中国がワクチンの副反応データ公表12月から3万1000件

2021-05-29 13:10:57 | 新型コロナウィルス関連
この発表の信憑性はともかくとして、有効性はファイザーやモデルナのワクチンと比較して低いですね。
中国がここまで発表するのは、ワクチンを輸出したいと言う思惑からなんでしょうが、欧米や日本で申請しても承認される可能性は低いと思われます。選択肢は多い方がいいですが、承認済みのワクチンは3種類ある上に、ジョンソン&ジョンソンが申請していますからね。
接種自体もファイザーとモデルナのワクチンで進んでいます。変異株に対しても一定の効果があることがわかってきています。今になって入り込む余地はないです。


SIMフリースマホの勧め

2021-05-29 11:33:35 | iPhone & iPad
皆さんはスマホをどこから購入していますか。キャリアから購入していることが多いと思います。しかし、キャリアは価格を割高に設定しています。
iPhoneの場合では数千円から場合によっては2万円ぐらい割高になっています。
そしてSIMロックがかかっているために、それを解除しないと他キャリアで使用することはできません。2021年10月以降はSIMロックが禁止になる様ですが、それ以前に販売されたスマホはSIMロックがかかったままです。
じゃあ、どうしたらSIMロックが解除できるのか。方法は二つあります。
・各キャリアが用意しているユーザー専用ページ(my なんとか)から手続きする。
・ショップの店頭で手続きする。この場合は有料となる。
でも、SIMロックを解除しなくても使用できるスマホがあります。それが「SIMフリースマホ」です。正確には「SIMロックフリースマホ」ですね。
この「SIMフリースマホ」は各キャリアの使用周波数さえカバーしていれば、どのキャリアでも使用することができます。SIMロックがかかっていませんからね。最近は家電量販店でも取り扱っています。
Apple Storeで販売しているiPhoneやiPadシリーズのセルラーモデルはは基本的にSIMフリーです。対応周波数帯も日本国内で使用されている周波数帯はすべてカバーされています。
「iPhoneって高いから分割でないと…」と言う声もあると思います。Apple Storeは分割払いもできます。しかもキャンペーン中であれば24回払いまで手数料無料で購入可能です。メーカー直販では珍しいですね。
Android系スマホもSIMフリースマホがあります。
国内メーカーですと最近になってからですが、SHARPのAQUOSシリーズ、SONYのXperiaシリーズが代表的ですね。
輸入されているSIMフリースマホですと、Xiaomi、OPPO、ASUSなど数多くのSIMフリースマホがあります。
もちろんですが、日本国内で使用されている周波数帯は基本的にカバーされています。が、念のため、必ず確認してください。
海外から輸入されているSIMフリースマホを購入する場合、注意することが一つあります。それは技適マーク(技術基準に適合していることを表すマーク)が付いているかです。このマークがないと電波法違反になる可能性があります。

【参考1】SIMロックの確認
iPhoneでSIMロックがかかっているか確認することができます。iOS14以上で
設定 > 一般 > 情報のSIMロックで確認できます。
Android系も確認できる様ですが、メーカーによってまちまちとの事です。
【参考2】技適マークの確認方法(技適マークの表示は義務)
iPhoneですと設定 > 一般の「法律に基づく情報および認証」の法規証明書で確認することができます。
Android系は不明です。筐体に刻印されているかもしれませんし、設定アプリで確認できるかもしれません。

SIMフリースマホにすればMNPでキャリアを変更する事も簡単です。
2021年10月までに買い替えを検討中の方はSIMフリースマホも検討してみてはいかがでしょうか。