検査日=07月28日〜30日 感染者数=4,048人 検体数=12,012人 陽性率=33.8%
19歳以下の感染者数=507人
20代から50代までの感染者数=3,352人(82.6%)
60歳以上の感染者数=199人
高齢者(65歳以上)の感染者数=106人(2.6%)
1週間移動平均
感染者数=2,920人 検査数=10,053人 陽性率=29.6%
前週比=217.0%
19歳以下の感染者数=361人
20代から50代までの感染者数=2,416人(82.7%)
60歳以上の感染者数=144人
高齢者(65歳以上)の感染者数=77人(2.6%)
NHKニュースサイトより(18:30時点)
首都圏(1都3県)の感染者数=7,466人
全国の感染者数=12,341人
どうやらデルタ(インド)株による感染が急速に拡大しているようです。デルタ株は想像以上に感染力が強いと思われます。その反面、毒性はさほど強くないとも言われており、これだけ感染が拡大しているのにも関わらず重症者(東京都基準)はそれほど多くなっていません。中等症による入院が増加しているとのことです。
東京都の感染状況を見ると30代以下の感染が非常に多く、10代から30代で合計2,725名と7割弱となっています。この世代へのワクチン接種を重点的に行わないと感染拡大に歯止めがかからないと思います。
デルタ株の感染性の強さを見ると、ワクチン接種が完了してもマスクは手放せそうにはありません。