AKB48の旅

AKB48の旅

指原莉乃ぐぐたす5月16日

2013年05月18日 | AKB
指原莉乃ぐぐたす5月16日引用

松村プロデュース。何から手をつけていいのやら。

とりあえず、自分の中でのイメージを、みなさんご存知田中さんに伝えて、曲を集めるところからはじめてみました。

イメージは変えることはないので、コメントでこんな曲がいいなーとかあっても、もう揺るがないよー(((o(゜▽゜)o)))

とはいっても曲次第なんだけど。。

集まるのが楽しみだな

以上引用

これは秋元氏のアドバイスがあったのか、それとも秋元氏の流儀を知ってるんで、そのまま真似たのか。どっちでも良いんだけど、改めてだけど、メンバーとスタッフの近さがよく伝わる感じかな。こうして、実務としての「秋元組」との絡みを身につけることで、少しずつだろうけど、「引き継ぎ」が進められていくんだろう。

「秋元組」との良好な付き合い方、操り方を身につければ、楽曲のクオリティは保証されることになるのは間違いないところで、後は営業力を含めた「売り方」かな。だからこそのインディーズデビューなんだろうというのが、今更ながらに分かる感じ。これがもしメジャーデビューだったら、たぶんレコード会社側のクルーとのやり取りとか、交渉ごとが発生するし、様々な利害関係が絡むことは必定なんで、流石に「小娘」となると、いろいろ支障がありそう。逆に、ここら辺が今後どう対処されていくのかも、ちょっとした見物かな。

秋元氏の曖昧な言動を深読みするのは危険だけど、それでもこの流れ、「秋元康の外化」は進められていくんだろうと思う。AKBを、少なくとも近い将来で終わらせるつもりがないのは明かだろうし、となると何より、秋元氏の年齢という、絶対的な制約が迫ってくることになる。この方向性は必然ということになる。

もちろん秋元Pという「巨人」を、指原P一人で引き受け得るはずもないわけで、プロデューサー業だと、たぶん北原さん辺りが、次に名を連ねる最有力じゃないか。自己プロデュース方向も、当然あり得るだろうし、山本さんはもちろんだけど、柏木さんなんかも、シンガーソングライターを目指すことになるのかな。こういう流れが加速していくと、また違った楽しみ方が生み出されることになりそう。