欅坂46平手友梨奈の“豹変”ぶり、大物女優と重なる圧巻の存在感
http://www.musicvoice.jp/news/20170101056112/
その平手が、リハでの合間でみせた表情はあどけなさが残る15歳の等身大だった。前かがみに背中を折り曲げ、時折笑顔をみせながら関係者やメンバーと談笑する姿はやや“のほほん”としていた。この日は真っ赤な口紅もしていたが、どうも似合わない。
しかし、いざ楽曲のイントロが始まると表情は一変。上目遣いにカメラを見つめるその表情には15歳のあどけなさはなかった。鬼気迫る大人の女性としての風格が漂っていた。頭上から照らすライトの光具合もあろうが、似合わなかった真っ赤な口紅は平手の表情に溶け込んでいた。少女から大人に変わった瞬間だった。
平手に限らず、欅坂46のパフォーマンスの高さは目を見張るものがあるが、平手のその“豹変”ぶりと“存在感”は驚くばかりだった。その世界に瞬じて入り込み、一気に欅坂46、そして楽曲の世界観へとホールを変えた。
平手さんを大竹しのぶさんに重ねるという、一言で言って絶賛記事。木村陽仁氏の署名記事だけど、ググってもどういう方なのかよくわからない。その類いの太鼓持ち記事の可能性もあるのかも知れないけど、私的には全面的に同意。それくらい、とりわけ今回の紅白の平手さんは神懸かってたと思う。
http://www.musicvoice.jp/news/20170101056112/
その平手が、リハでの合間でみせた表情はあどけなさが残る15歳の等身大だった。前かがみに背中を折り曲げ、時折笑顔をみせながら関係者やメンバーと談笑する姿はやや“のほほん”としていた。この日は真っ赤な口紅もしていたが、どうも似合わない。
しかし、いざ楽曲のイントロが始まると表情は一変。上目遣いにカメラを見つめるその表情には15歳のあどけなさはなかった。鬼気迫る大人の女性としての風格が漂っていた。頭上から照らすライトの光具合もあろうが、似合わなかった真っ赤な口紅は平手の表情に溶け込んでいた。少女から大人に変わった瞬間だった。
平手に限らず、欅坂46のパフォーマンスの高さは目を見張るものがあるが、平手のその“豹変”ぶりと“存在感”は驚くばかりだった。その世界に瞬じて入り込み、一気に欅坂46、そして楽曲の世界観へとホールを変えた。
平手さんを大竹しのぶさんに重ねるという、一言で言って絶賛記事。木村陽仁氏の署名記事だけど、ググってもどういう方なのかよくわからない。その類いの太鼓持ち記事の可能性もあるのかも知れないけど、私的には全面的に同意。それくらい、とりわけ今回の紅白の平手さんは神懸かってたと思う。