指原莉乃に学ぶ自分売り込み術~「自虐と非リア充売り」は手段にすぎない~
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170121-00008925-jprime-ent&p=2
自分を売るのがうまい芸能人と言えば、HKT48・指原莉乃をおいてほかにいません。
AKB総選挙では史上初の二連覇を達成した指原は、名実ともに日本を代表するトップアイドルですが、自虐と非リア充を売りにしているという意味で、従来のアイドルとは異なっています。
指原のすごい点は、“目的”がはっきりしていることです。『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、指原は繰り返し「自分にも手が届くと思わせたい」と発言していますが、これは幅広い層のファンを獲得したいという意味だと思います。
総選挙二連覇の実績は偉業すぎて、ファンに「応援しがいがない」と敬遠される可能性があります。そこで、自虐や非リア充を売りにして、親しみを稼いでいるように私には見えます。つまり、自虐や非リア充は、“目的”を達成するための手段です。“目的”が定まれば、適切な手段は編み出せるといってもいいでしょう。
加えて、指原は無駄に戦うことをしません。指原はブスを自称することがありますが、これは「カオで勝負するつもりはない」という意志表明だと私は思います。指原は『anan』(マガジンハウス)や写真集『スキャンダル中毒』(講談社)でくびれたボディを披露し、ファンを魅了しましたが、勝ちが見込めない分野で戦って“自信”をなくすより、違う良さに磨きをかけて勝負するほうが“メリット”になることをよく知っています。
なんか「逆転力~ピンチを待て~」を嫁、の一言で終わらせてしまいたいところ。
仁科友里氏による短期集中連載の第3回とのことだけど、他の回は読んでないし、申し訳ないけどあんまり読む気にもなれない。記事の最後にプロフィールがあって、あぁという感じ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170121-00008925-jprime-ent&p=2
自分を売るのがうまい芸能人と言えば、HKT48・指原莉乃をおいてほかにいません。
AKB総選挙では史上初の二連覇を達成した指原は、名実ともに日本を代表するトップアイドルですが、自虐と非リア充を売りにしているという意味で、従来のアイドルとは異なっています。
指原のすごい点は、“目的”がはっきりしていることです。『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、指原は繰り返し「自分にも手が届くと思わせたい」と発言していますが、これは幅広い層のファンを獲得したいという意味だと思います。
総選挙二連覇の実績は偉業すぎて、ファンに「応援しがいがない」と敬遠される可能性があります。そこで、自虐や非リア充を売りにして、親しみを稼いでいるように私には見えます。つまり、自虐や非リア充は、“目的”を達成するための手段です。“目的”が定まれば、適切な手段は編み出せるといってもいいでしょう。
加えて、指原は無駄に戦うことをしません。指原はブスを自称することがありますが、これは「カオで勝負するつもりはない」という意志表明だと私は思います。指原は『anan』(マガジンハウス)や写真集『スキャンダル中毒』(講談社)でくびれたボディを披露し、ファンを魅了しましたが、勝ちが見込めない分野で戦って“自信”をなくすより、違う良さに磨きをかけて勝負するほうが“メリット”になることをよく知っています。
なんか「逆転力~ピンチを待て~」を嫁、の一言で終わらせてしまいたいところ。
仁科友里氏による短期集中連載の第3回とのことだけど、他の回は読んでないし、申し訳ないけどあんまり読む気にもなれない。記事の最後にプロフィールがあって、あぁという感じ。