「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
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カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
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こんにちは!
湘南のカラーコンサルタント 琴崎京子です
ジャケットは役職の証明となります
書棚を整理していたら、ワーキング・ガールという映画のDVDが出てきました。1989年に劇場公開された映画で、ハリソン・フォードも出演しています。ニューヨークのビジネス界で ガッツと野心で仕事をバリバリこなす女性たちのお話です。ラストは ハッピーエンドになる 爽快サクセスストーリー。
ヒロインのテスは仕事への意欲があり、仕事もできるのに 学歴が災いして、秘書どまりでした。
新しく上司になった女性重役のキャサリンがテスの企画を盗んで 自分のお手柄にしようとしています。
そのことを知り、テスは怒ります
そして、上司がスキーで骨折して入院中に 上司に成り代わって、本来自分の企画である企業買収計画に 一人でチャレンジします・・・・
秘書の時のテスは 出勤時にとてもカジュアルな服装をしています。ふわふわのカーリーヘアーに濃い目のメイク、
ぴちぴちのタイトスカートに レザーのジャケット・・・・etc しかし、重役のキャサリンに成り代わって 自分が重役の役をこなそうと決心した時から服装をがらりと変え、オーソドックスなスーツを着始めます。
女性のビジネスシーンにおいても 初対面のお客様や 大切な商談時にはスーツが基本です。
アメリカの調査では 94%のビジネスマン、94%のビジネスウーマンが「ジャケットを着ている女性は ジャケットを着ていない女性より上のポストにいる」と判断することが分かっています。
アメリカだけでなく、日本のビジネスシーンでも
企業のマネージャークラス以上の女性にはジャケットはマストアイテムでしょう