「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
こんにちは! 湘南の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
江戸紫と京紫、あなたに似合うのはどちら?
去年までは、私は歌舞伎のかの字も知りませんでした。
今年の春から、武藤純子先生に 歌舞伎の歴史に始まり どの演目を選ぶか、どの役者の何を見るか、さらに 何を着ていくかとか、チケットの取り方、幕間(まくあい)に食べる「幕の内弁当」の買い方など手取り足取り指導していただきました。
おかげさまで 今では一人でチケットを購入し、歌舞伎座に出向いて歌舞伎を鑑賞できるようになりました
そんな大げさに考えないで自分で勝手にチケットを買って、行けばいいのでは?
と思われるかもしれませんが、それは六本木のディスコ 「マハラジャ」へ、いきなり一人で行ってくださいというくらい無謀なことです(笑)
予備知識が無いと、まずチケットの購入で躓いてしまいます。
3階の3等席(お買い得席)は チケット発売開始の5分後には完売状態なのです。
それはさておいて、歌舞伎の色について書きます。
入り口に張られた紫色の幕。これは青みが強い紫なので「江戸紫」です。
江戸っ子が好みそうな きりっとして粋な感じです。
洋風にいうと バイオレット。
京紫という紫もありますが、こちらは赤みが強く より妖艶で女性的な雰囲気があります。
いわゆるパープルです。
似合う色は 肌色や雰囲気によって異なります。 あなたに似合う紫は、どちらでしょうか?
劇場内の定式幕については 明日書きます。
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