60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
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美人になるメイクのコツは、自分の肌色を知ること
こんにちは!湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
先日、NHKのBSプレミアムの 『The Covers(ザ カバーズ)』という番組で リリーフランキーさんと仲里依紗さんのトークをお聞きしました。 そして、この番組の司会をしておられるリリー・フランキーさんが メイクの濃い女性が好きだということがわかりました。
好みは人それぞれですが、私もメイクの濃い女性が 好きです。
今は少々すたれましたが、私はガングロメイクの女性たちも好きです。
世の中には薄化粧の方が良いとおっしゃる方が多いけど、しっかり顔を作り込むって すごい時間とエネルギーを必要とします。
私は がっつりメイクをしている人たちの 綺麗になりたいという熱い気持ちや メイクした顔を他の人たちに見せてあげたいという心意気が好きです。他の人に対するサービス精神に、拍手を贈っています。
私が小~中学生の頃、浅丘ルリ子さんという美しい女優さんがいらっしゃって、メイク時間が2時間半ということを聞きました。 その時は どうしてそんなに時間がかかるのだろう?と 不思議でしたが、今はわかります。
下地を整えて、丁寧にファンデーションを塗りこんだり、アイメイクをしたりして、ヘアスタイルを整える時間まで含めるとそれくらい時間がかかっても不思議ではありません。
私たちは TVや映画に出るわけではないので、そこまで丁寧にする必要はないのですが、いつものメイクを少し丁寧にするだけで、仕上がった時の美人度は確実にアップします。
また、ファンデーションをしっかり塗りこむと生活感が消え、人形のような質感になるのが好きです。
ちなみに 女優さんたちや、セレブと呼ばれるような人たちは 皆様、しっかりメイクされています。たとえ薄化粧っぽく見えたとしても それはメイクを薄そうに見せるという 一つのテクニックです。
美人に見せたり、いじわるそうに見せたり、薄幸そうに見せたりするテクニックもあります。
セレブ肌作りの ファンデーション・テクニック
化粧水、乳液、クリーム、 プラス1(目元等、気になるところへのケア)の基礎の手入れを終えたら、下地クリームを塗ります。 そして、リキッドファンデーション、次にクリームファンデーション、最後に固形ファンデーションという3タイプのファンデーションを 薄く薄く・・・塗り重ねていきます。
普段の質感より 美人度の高い質感になります。
もし、お手元に3タイプのファンデーションがあれば、ぜひお試しくださいね。
この時に大切なことは、自分の肌色に合ったファンデーションを選ぶことです。
イエローアンダートーンの人が 青味度の強いファンデーションを使うと 顔がくすんで見えます。
重ねれば、重ねるほど くすみが出るので、まず自分の肌のアンダートーンを知っておきましょう。
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