湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。

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カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。

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近未来の○○賞作家は どんな部屋に住むのだろうか?

2020-08-27 | ●出来事・気づき

あなたは、自分の部屋をお持ちですか?
お気に入りの部屋を作るときに ちょっとしたコツがあります。

それは 妄想を膨らませることです。

こんにちは!
妄想大好きのカラーコンサルタント、琴崎京子でございます。

妄想は楽しいですね。
目を閉じて妄想すれば、たとえ硬い床に眠っていたとしても、お城の天蓋付きの、ふかふかのベッドで眠っていると思い込むこともできます。

それはさておき、私は最近 どんな部屋に住みたいかを考えています。

 

過去の妄想

私が長年温めていた妄想は 「○○賞作家の部屋」に住んでいる私。
ちょっと渋めの車ダンスと 扉がガラスの、本箱付きライティングビュローが、部屋の中に置いてあります。
大正浪漫のような、和でありながらモダンな雰囲気の部屋で原稿を書く。
そういうのっていいな~と思い続けてきました。

それから、アッという間に十数年が立ちました。(早っ!!!)

 

現実は 厳しいかも

ここ最近、もう少ししたら自分の部屋を持てるという目途がたってきました。
この時ぞとばかりに、実家に置いていたライティングビュローを こちらに送ってくれないかと息子に相談したら、あっさりと断られました。

今の時代にマッチしていないというのです。
シンプルで掃除がしやすい、洗練された部屋にした方が良いとのアドバイスです。

しばし反論しましたが、息子の意見を聞いているうちに、まったくそのとおりだと考えが変わりました。

大きな木製のライティングビュローには、パソコンのコードを通す箇所は まったくありません。
移動も大変で、私一人では動かせません。
無理して引きずれば ユカは傷だらけです。

ということで、息子の意見を取り入れてあっさりと方向転換し、今の時代にマッチした部屋づくりを目指すことにしました。

 

新しい妄想

新しい妄想では 私は「近未来の ○○賞作家の部屋」に住んで、原稿を書いております。
近未来という言葉が付いた分だけ、以前の妄想よりも 身も心も、家具も軽めめになりました。

ではまたね
ごきげんよう

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