60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
あなたは ”ホメられ上手”ですか?
私はめちゃくちゃ ”ホメられ下手”です。
ごきげんよう
「あなたの想い」を本にする
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です
謙遜を辞書で引くと、
へりくだること。
卑下すること。
ひかえめにすること。
と書いてあります。
私が、なぜ褒められるのが下手なのかというと、
謙遜するのが良いことと、長年信じて生きてきたからです。
だからほめられても、「いやいや・・・そんなことはないです」とか
「ぜんぜん、たいしたことではないです」という言葉が、つい口から出てしまいます。
よく考えてみると、これって自分のことを大切にしていませんね。
たとえば、冒頭の画像のアランの洋服。
アランは 5才のビションフリーゼの男の子です。
昨年、ペットショップで購入したアランの洋服が地味だったので、
(買いに行った時期が遅くて、地味なのしか残っていなくって・・・)
少しでも可愛く見えるように名前のAllanをアップリケしました。
散歩で出会うワンちゃん友達が、その出来栄えを「すご~い、カワイイ~」とことごとく誉めてくださいます。
しかし、私はそれに対して 素直にありがとうと言えないのです。
口から出るのは、「そんなことないです」とか「でも、縫い目が汚くて」とかマイナーな言葉ばかり。
それって、「一生懸命アップリケしたんだよ。誉めてもらえて嬉しいな」という頑張った自分を 自分で否定していることですね。
自分の行ったことを もっと素直に認めることができたら、気分爽快になるでしょう。
誉めていただいた時には「ありがとう」と喜ぶようにしようと、最近思うようになりました。
それにもかかわらず、へりくだること、卑下すること、控えめにするなど、謙遜は美徳だと、長年の間信じて育ってきた私には、つい謙遜癖が出てしまいます。
誉められたら 「エッヘン!、どうだ、私ってすごいでしょっ」と手放しで喜べるようになりたいものです。
たとえヒンシュクをかっても、心の中がとても軽くなりそうです。
ではまた
今日もステキにね~
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