画像はミス日本のサイトからお借りしました
ごきげんよう
自分色発見・カラーコンサルタントの琴崎京子です
ミス日本のコンテストといえば、水着とハイヒール。
水着審査が長年の定番でした。
ミス日本だけに限らず、ミスコンと水着審査はセットというイメージです。
しかし今年から、ミス日本コンテストの、52年間続いた水着審査は廃止されました。
その代わりに実施されたのが、スポーツウェアとスニーカーの審査です。
ファイナリストの皆様が、水着の時よりも 親しみやすくチャーミングに見えます。
水着とハイヒールは、それだけで女っぷりを上げますが、スポーツウェアではそういうわけにはいきませんね。
スポーツウェアで美しく見せる方が、
本人の中身を問われ、ごまかしが効かないような気がします。
(しかしながら、ファイナリストを決定するまでの地区大会では、やはり水着審査はあったのかもしれません。画像を検索すると ちらほら水着の画像も出てくるので・・・)
新型コロナで 世の中はいろんなことが変わりました。
(ミス日本の審査が、コロナで変わったのかどうかは わからないけど・・・)
ミス日本コンテストの審査内容が 変わったことは事実です。
外見も大切だけど、もっと内面の充実度を問われるのでしょうか。
ファイナリストの審査、背景は葛飾北斎の浮世絵、「神奈川沖浪裏(富獄三十六景)」でした。
その背景に合わせて、
ファイナリストたちのスポーツウェアの色は
紫、青、濃紺。
とても日本的で粋な、色使いだと思いました。
ではまたね
ステキな一日をお過ごしくださいね
追伸
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