あなたは 歌舞伎はお好きですか?
私は 大、大 大好きです!!
好きかどうかと問われても、そもそも 見たことが無いと言われる方が多いかもしれませんね。
こんにちは!
常若美人道を提唱している カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子です。
私はものもの心ついた時から ずっと歌舞伎を見ていました。
といっても 歌舞伎座や国立劇場で上演されるような立派な歌舞伎ではなくて、だんじり屋台の上で演じられる子供歌舞伎です。
私の出身地は 広島県 安芸高田市の吉田町です。
三矢の訓で知られている 毛利元就の城下町で、350年くらい前からずっと 吉田の市入り祭では、子供歌舞伎が演じられております。
毛利元就は清(すが)神社を 篤く信仰しておりました。
毎年、5月5日に清(すが)神社の神輿が出て、それに供奉されるのがだんじり屋台です。
私はこのお祭りが大好きで、毎年、だんじりにかぶりつくようにして、一番前で見ていました。
だんじりは2つあって、千歳山と八雲山といいます。
演じるのは地元の中学生で、一つのだんじりにつき、3人で演じます。
歌舞伎座の歌舞伎は 田舎のだんじり屋台とは比べ物にはなりませんが、子供歌舞伎を見ながら、歌舞伎大好きの気持ちを育ててまいりました。
ウルトラマンや エイトマン、サスケなどはいたけど、まだ戦隊なんとかレンジャーは無かった頃、だんじりの上で 子供歌舞伎を演じられる中学生のお兄さんたちは 私のヒーローでした。
現在では そのヒーローは七之助さんや 猿之助さんなどの花形役者さんたちに変わりましたが、歌舞伎座に足を運ぶと、大人になった今でも 子供の頃のワクワク感が戻ってきます。
歌舞伎座 良いところよ~ 一度は行ってみてね~
というところで、本日は幕。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
クラウドファンディングのプロジェクト成立いたしました!!
タイトルは「安芸高田市吉田町に68年続いたたった一軒しかないハンコ屋を守る」
皆様のご支援のおかげで、5月15日に目標を達成して終了することができました。
ありがとうございました。
ただいま、支援して下さった方に、返礼品のハンコのオーダーをお聞きしています。
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