「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
肌色は十人十色、みんな違ってみんないい。
あなたは、簡単にキレイになれるメイクに興味はありませんか?
それって、ファンデーションの特別な塗り方があるのですか?
眉の描き方や、アイラインの引き方など習っても 自分ではなかなかうまくいかないわよね。
いいえ、特別なテクニックは 必要ないのでご心配なく。
今まで あなたがメイクをしてこられたように 普通にメイクするだけです。
こんにちは!
常若美人道を提唱している、カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
眉が上手く掛けなくても、アイラインを上手に引くことができなくても、心配することはありません。
やり方はもっと簡単です。
どうすれば良いのか知りたいですか?
それは、自分の肌色にぴったりの色を用いてメイクすることです。
似合う色を使っているだけで、あなたは確実に美しく見えます。
肌色はざっくりと 二つのパターンに分けることができます。
青みが強い色と 黄みが強い色の二つのパターンがあります。
青色だったら良くて、黄色がダメというようなものではありません。
青の中にも 黄みの強めの青があります。
同じように 黄色にもレモンのように青っぽい黄色や マンゴーのような オレンジっぽい黄色もあります。
自分の肌色が青みが強いか、黄色が強いかがわかると、洋服やメイク用品もそれに準じて、おなじパターンの色のグループから選んだら良いのです。
知っておくのは それだけです。
似合う色の見分け方については、 私の本『令和は見た目90%』のパーソナルカラーのざっくり見分け方の項目で書いています。
Kindle Unlimitedの会員の方は 無料でご覧いただけますよ。
処暑を過ぎても まだまだ暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
宮島って聞いたことありますか?
西日本の広島湾に浮かぶ小さな島で、日本三景の一つです。
沖合には 壮大な朱色の大鳥居が立っていて、宮島のシンボルとなっています。
この大鳥居は12世紀ごろに建立されたもので、もう900年も宮島の玄関となっているのですね。
宮島はオールシーズン、内外からの観光客でにぎわっていました。
今は、新型コロナの影響で どうなっているのでしょうか。
さて、宮島にあるトラディショナルなお宿、汐まち庵のオーナーさんから、宮島観光マップの写真を送っていただきました。
観光マップの右側に、汐まち庵さんのPRが載っています。
オーナーさんが 日本の歴史に造詣が深く、宿の設えもトラディショナルで、海外の方にたいへん人気があります。
実は、この『汐まち庵』の看板は、ご依頼を受けて、父が彫ったものです。
書の原本は 宮島にある「大願寺」の住職さんが書かれたもので、書の文字を 木に写し、彫っております。
一昨年の冬にご依頼を受けて、昨年の春に完成いたしました。
部屋に置いてある『百万一心』も 父の篆刻作品です。
ご厚意でお部屋に飾っていただき 本当にありがたく思っております。
昨年の夏の終わりには、父はノミをもって 固い木を彫ることができましたが、今ではもう、ノミをもつ気力はありません。
もう作品は彫れないけど、身体はまだ元気で一人で歩き回ることもできます。
最近のことは、なんでもすぐに忘れてしまうけど、自分が彫った作品のことは しっかり覚えているようです。
人の命は短く、もろいものですね。
しかし、魂をこめた作品は、長く残ります。
人の目に触れることで、いつまでも輝き続けることができます。
こうして、多くの人々の目に触れるところにおいていただき、本当に嬉しく思います。
感謝いたします。
ではまた
ごきげんよう
私の実家は
町の小さなハンコ屋さんです。
昨年、クラウドファンディングをいたしました。
そのときのことをまとめた本は こちらです ↓
アマゾンKindle売上ランキング 社会・政治学参考図書など9部門で1位獲得!
Facebookでお友達のK子さんから 次のようなコメントをいただきました。
第〇章の人生に入りましたね
じっと耐えて目の前に在るものを こなして生きて行こうか
ステキな言葉を贈ってくださって 本当にありがとうございました
K子さんの 第〇章の人生という書き方で、はっとしました。
おかげ様で、自分のことを、俯瞰して見ることができました。
こんにちは、カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
実は私、この春から私の家族に起こるいろいろな出来事に対して、納得できないでおりました。
5月に肺炎にかかり、病状が重篤になってしまった父。
新型コロナが流行り、病院にも駆け付けられない私。
やっと駆け付けてみれば、認知症がひどくなり、要介護度が一挙に2段階も進んで、別人のようにボケた父。
介護も看護も 上手にできない私。
施設に入れようとしても 空きがない。
入居に対して 家族の考えがまとまらない。
八方ふさがりのようは状況の中で、私は父を一日でも早く施設に入居させたくて、蜘蛛の巣にかかった虫のように もがいていたのですね。
一人で何とかしようともがき続けて、へとへとになってしまったということです。
なんで、私ばかりが・・・こんな目にあわなくてはいけないの!?
と思っておりましたが、冷静に考えてみると、こういうことは親がいる限り、かなりの確率で起こりうることなのですね。
だから、自分に起こることが気に入らないと、文句をいっても無駄だし、何の解決にもなりません。
人は生きているし、地球も動いているし、光は矢のように過ぎていくし、世の中のものはすべて、常に動いています。
だから、私たちも時と共に変化して 前に進んでいくしかないのです。
前に進むことで、一つの章が終わり、次の章が始まります。
前の章が気に入っているからといっても、そこにとどまっていることはできないのです。
新しく始まる次の章は、どうなっていくか想像もつかないけど、進んでいきましょう。
試練や楽しいことや嬉しいことが、目の前にどんな形で表れてくるか楽しみです。
さあ、何が起こるか乞うご期待!
これは第〇章へと ひとつ章が進むだけのこと。
私の人生の最終章は ま~だまだ、先ですよ~
ではまたね
ごきげんよう
疲れがとれる色、 元気が出る色、 綺麗になれる色・・・など
色のパワーを上手に取り入れる方法を 書いています。
アマゾンベストセラーランキング 6部門で第1位になりました
あなたは映画 お好きですか?
私は大、大、大好きです。
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタント 琴崎京子でございます。
しかし・・・新型コロナが流行し始めた頃(2月)から 今まで一度も足を運んでいませんでした。
今日は、半年ぶりに劇場へ出かけました。
観たのは『コンフィデンスマン JPプリンセス編』
前評判にたがわず、とても面白くて、良い気分転換になりました。
色彩も豊かで、東南アジアのメリハリのある色使いを 存分に楽しめます。
途中で、ダーコ(長澤まさみ)さんと 天才恋愛詐欺師ジェシー(三浦春馬)さんの ダンスのシーンがあって、楽しそうにダンスを踊っておられる三浦春馬さんの姿がありました。
美しい姿を忘れないように、しっかり見てきました。
新型コロナの感染予防のために 席は一つおきに座るようになっています。
このゆったりした距離感は 落ち着いて観れますね。
コロナが終息しても この間隔を保って、映画を観ることができたら良いのにと思いました。
ではまたね
ごきげんよう
疲れがとれる色、 元気が出る色、 綺麗になれる色・・・など
色のパワーを上手に取り入れる方法を 書いています。
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写真ではあまり肌荒れがわかりませんが、
これはひとえに アプリ「B612」のおかげです。
「B612」で写真を撮ると、アプリがキレイに見えるように修正してくれますよ。
先ずは、お肌の手入れから。
昨日のブログで お肌や身体がダメージを受けたので、これからV字回復を目指したいと書きました。
最初にやるべきことは、お肌の手入れです!
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
年齢とともに、心身が水みずしさを失ったとしても、外部からの様々な原因でダメージを受けたとしても、
「どうせ私なんか・・・
もう年も 年なんだから、仕方がないわ。
もう、このままで良いわ~」
と言っちゃぁ、お終いです。
大切なのは あきらめないことです。
あのスラムダンクの有名な監督、安西先生も言っておられますね。
「あきらめたら そこで試合終了ですよ」と・・・・
私は まだまだ、あきらめませんよ。
昨日、たくさんの化粧品を購入しました。
化粧水、栄養クリーム、日焼け止めクリーム、メイク落とし、洗顔フォーム、ヘアトリートメント、パック、下地クリーム・・・等です。
これらのものが全部切れていたのです。
随分たくさんだと思われるでしょう?
しかし、女性にとってはこれらは必需品ですね。
自分が、如何に手入れをさぼっていたかが わかります。
実家に帰っていたので、オンラインで化粧品を購入しにくかったこともあるし、梅雨が長引いたので、日焼け止めクリームをつけることをすっかり忘れていたということもありますが、それは所詮言い訳にすぎません。
丁寧に洗ってみました
早速、お風呂に入って、メイク落としでメイクを落とし、洗顔用の石鹸で顔をこすらないで、丁寧に洗いました。
昨日までは 浴用石鹸でごしごし洗っていました。
顔がキシキシしていたけど、気づかないふりをしてやり過ごしていたのですよ。
それから、お顔のマッサージをし、お風呂上りに丁寧にコットンで化粧水をつけてみました。
そうしたら、顔の皮膚に、グイグイと化粧水が吸い込まれていきます。
一度では足りないので、二度、三度と化粧水を追加してパッティングしました。
肌が乾燥しきって、ゴワゴワだったのが、少し柔らかくなったようです。
まだ毛穴が閉じるところまでは 長い道のりでしょうが、あきらめないで手入れを続けます。
そのあとで栄養クリームをつけると、お肌がとってもラク~になりました。
すると不思議なことに 気持ちも すご~く和みました。
身体と心は 同一
自分の身体を粗末にあつかっていると、心も荒んでいくことが良くわかりました。
それは裏返せば、身体を丁寧にあつかうことで 自分を大切にできるということです。
女性ならばお顔の手入れ、身体のお手入れを怠らないようにいたしましょう。
お肌を手入れすることで、あなたの心もほっと一息つくことでしょう。
お手入れといっても 何をどうして良いのかわからない方は 相談お受けします。
コメント欄に書き込んでくださいね。
ではまたね
ごきげんよう
カラーコンサルタントが書いた色で幸せになる極意
明るく 強く 美しく生きる女性へ
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日頃のコンサルティングでお伝えしていることを 書いています。
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