庄古墳(こうもり穴)
松阪市庄町に古墳がある。暖かくなってきたので訪ねる。
庄バス停の北側の山麓に紀師神社があるが、その西50メートルの山斜面の狭い道を登ると写真の案内立て札がある。
更に狭くなり、勾配が急になる。10メートル程で説明の看板がある。それを一通り読み、斜面を見上げると更に10メートルのところに古墳の開口部が見える。埋もれてない。くっきりと内部の暗黒部が見える。
入口まで近づく。
開口部は狭い。
天候のよい日であったが内部の奥のほうまでは視力が届かない。
ストロボを焚いて写真を撮る。この方がよく見える。
地元では「こうもり穴」と呼ばれている。
説明書きの一部
・円墳で、斜面方向の径は16,5メートル。
・石室現在長8メートル、玄室長7メートル、奥壁幅1,7メートル。
・長大な玄室をもつ片袖式。
・玄室天井石は7枚。
・築造時期は6世紀後半。
どんな人たちがこの辺に住んでいたのだろうか。説明書きでは分からなかったがこの古墳の規模は大きいんだろうか。お墓とすればどんな位の人のなんだろうか。
1400年前の構造物である。よくまあーここにこんなに残っていたものだ。周辺は土が露出してるところもあるが1400年も埋もれずに壊れずに良い保存状態だ。
松阪市庄町に古墳がある。暖かくなってきたので訪ねる。
庄バス停の北側の山麓に紀師神社があるが、その西50メートルの山斜面の狭い道を登ると写真の案内立て札がある。
更に狭くなり、勾配が急になる。10メートル程で説明の看板がある。それを一通り読み、斜面を見上げると更に10メートルのところに古墳の開口部が見える。埋もれてない。くっきりと内部の暗黒部が見える。
入口まで近づく。
開口部は狭い。
天候のよい日であったが内部の奥のほうまでは視力が届かない。
ストロボを焚いて写真を撮る。この方がよく見える。
地元では「こうもり穴」と呼ばれている。
説明書きの一部
・円墳で、斜面方向の径は16,5メートル。
・石室現在長8メートル、玄室長7メートル、奥壁幅1,7メートル。
・長大な玄室をもつ片袖式。
・玄室天井石は7枚。
・築造時期は6世紀後半。
どんな人たちがこの辺に住んでいたのだろうか。説明書きでは分からなかったがこの古墳の規模は大きいんだろうか。お墓とすればどんな位の人のなんだろうか。
1400年前の構造物である。よくまあーここにこんなに残っていたものだ。周辺は土が露出してるところもあるが1400年も埋もれずに壊れずに良い保存状態だ。
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